fbpx

TERMS OF SERVICE

モビシリーズ 利用規約

モビルスのソリューションをご利用いただく上で同意が必要となるご利用規約です。

モビシリーズ 利用規約

最終改訂日:2023年10月4日

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、モビルス株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する本サービス(以下に定義します。)、及び本サービスに関する本ソフトウェア(以下に定義します。)のご利用の条件について定めるものです。利用者が本サービス及び本ソフトウェアを利用するにあたっては、本規約の承諾と遵守をお約束頂きます。また、本サービス及び本ソフトウェアを利用する場合、本規約に同意したものと見なされます。従って、本規約に同意した上で本サービス及び本ソフトウェアを利用してください。本規約の条項のどれかであってもご同意いただけない場合、本サービス及び本ソフトウェアを利用することはできませんので、その場合は直ちに本ソフトウェアの利用を中止してください。なお、未成年の方は、本規約について親権者等の法定代理人の事前の同意を得た上で、本サービス及び本ソフトウェアをご利用ください。

第1条【用語の定義】

本規約において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。

  • 「本サービス」とは、当社が提供する以下のサービスをいいます。なお、各本サービスのオプションとして利用できるサービスは本サービスの一部に含むものとします。
    • 「モビエージェント」
    • 「モビキャスト」
    • 「モビボット」
    • 「モビボイス」
    • 「ビジュアルIVR」
    • 「Secure Path」
    • 「Secure MFA」
      なお、「Secure Path」の利用に当たっては、本規約に加え、
      別途、「Secure Path個別利用規約」(https://mobilus.co.jp/terms/securepath)の各規定に同意した上で利用を行うものとします。
  • 「本契約」とは、本規約に基づき、利用者の本ソフトウェアの利用に関して当社と利用者との間に成立する合意のことをいいます。
  • 「本ソフトウェア」とは、本サービスの機能を利用するためにウェブサイト経由で提供するオンラインアプリケーション、ダウンロードするアプリケーション、API、アプリケーションサーバー機能、チャットサーバー機能、ボイスサーバー機能の総称をいいます。
  • 「本サイト」とは、本サービスに関して当社が運営するウェブサイト( https://www.mobilus.co.jp/ )のことをいいます。
  • 「利用者」とは、当社との契約に基づき、又は当社から利用権を許諾する権限を与えられた者との契約に基づき、本サービスを利用する法人、個人又は団体をいいます。

第2条【権利の許諾】

  • 当社は、本規約に規定された条件の下で、インターネット経由でブラウザーを利用して使用する方法、又は本ソフトウェアに対応した携帯端末機器(以下「携帯端末」といいます。)に本ソフトウェアをダウンロードする方法により、本ソフトウェアを非独占的に使用する、譲渡不能な権利を許諾するものとします。なお、当社は、本ソフトウェアがすべての端末に対応することを保証しません。
  • 利用者は、本規約をよく読み、本規約の規定を遵守して本ソフトウェア及び本サービスをご利用ください。本規約に同意頂けない場合、本サービスを利用することはできません。
  • 20歳未満の方が本サービスの利用を申し込む際には、事前に親権者等の法定代理人の同意を得るものとします。

第3条【使用権の範囲】

  • 前条に基づく本ソフトウェアの使用の許諾は、第4条に定めるご利用料金の支払いが行われることを条件とします。
  • 利用者は、当社から許諾された本ソフトウェアの使用権を第三者に譲渡又は転貸することはできません。また、本ソフトウェアに関するプログラム(オブジェクトコードであるとソースコードであるとを問いません)を複製したり又は第三者に開示したりすることはできません。
  • 本ソフトウェアは、利用者が自ら使用する目的でのみ利用することができ、販売、配布及び開発その他の目的で使用することはできません。
  • 利用者は、本ソフトウェアについて、当社から提供された状態でのみ利用するものとします。利用者は、本ソフトウェアの複製、修正、変更、改変又は翻案等の行為を行ってはならないものとします。
  • 利用者は、本ソフトウェアの全部又は一部のリバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルを行い、又はその他の方法でソースコードを抽出してはならないものとし、またいかなる方法であっても本ソフトウェアを機械読み取り可能な状態に改変、修正又は翻訳してはなりません。
  • 利用者は、本ソフトウェアに表示されている著作権、所有権、商標権その他当社又は原権利者(第6条に定義します。)の本ソフトウェアについての権利を示す文言や表示を削除してはならないものとします。
  • クラウド版のストレージ上限は、第1条に定める各サービスあたり10GBとします。また、利用者により一度に送信可能なファイル容量を1GB以下とします。
  • モビワークを除く本サービスを利用する際は、同一のユーザーIDで複数の端末から同時にログインすることは禁止といたします。

第4条【ご利用料金】

  • 本ソフトウェアの利用にあたっては、別途、当社が定める利用料の支払いを行ってください。なお、当社は、利用者に事前に通知することにより、利用料を改定することができます。
  • 利用者は、第1項で定められた利用料を当社の定める時期までに支払うものとします。
  • 当社は、理由の如何にかかわらず、すでに支払われた利用料を利用者に返還する義務を一切負いません。

第5条【利用環境・稼働環境】

  • 本ソフトウェアを使用するために必要なソフトウェア・プログラム、端末、通信機器、通信手段等は、利用者の費用と責任で備えるものとします。
  • 次の場合、本ソフトウェアの起動が制限される場合があります。
    • (1) アクティベーション機能(本ソフトウェアの利用資格を確認することを目的とした機能)によって、利用者の利用資格の確認ができない場合。
    • (2) インターネット接続ができない場所において本ソフトウェアを利用する場合。
    • (3) 通信状況によってリアルタイム通信ができない場合。
    • (4) 1年以上本ソフトウェアを起動しなかった場合。
    • (5) モビボイスにおいては、利用者の電話回線及びそのシステムに障害がおきた場合。

第6条【知的財産権】

  • 本ソフトウェアは、日本国及び関連諸国の著作権法、及び著作権に関する条約、並びにその他知的財産権に関する法律、及び条約によって保護されています。利用者は、本規約に基づき本ソフトウェアに関する非独占的で譲渡不能の使用権のみが許諾されるものであり、利用者は、本ソフトウェア及びその複製物に関していかなる所有権、著作権その他の一切の権利を取得するものではありません。
  • 本ソフトウェア又はその複製物(プログラム・画像・ドキュメント等を含む)に関する著作権、特許権、商標権を含む一切の知的財産権は当社又は当社に対する許諾者(以下「原権利者」といいます。)に属するものであることを了解し同意するものとします。利用者は本ソフトウェアに関する著作権を尊重し、万国著作権条約及び各国の著作権法、不正競争防止法その他関連法に基づいて本ソフトウェアを使用するものとします。

第7条【本ソフトウェアの内容の変更、中止等】

  • 当社は、利用者の事前の承諾を得ることなく、いつでも本ソフトウェアの内容の全部又は一部を適宜変更、追加改良できるものとします。
  • 当社は、事前の予告なく、本ソフトウェアの提供、アップデートを終了する場合があります。

第8条【免責条項】

  • 本ソフトウェアの内容、機能及び性能は、当社が合理的に提供可能な範囲のものに限定されます。当社は、本ソフトウェアを現状有姿にて利用者に提供するものであり、利用者に対し、本ソフトウェアがいかなる利用者の使用環境のもとでも正確に作動すること、すべての機能が発揮されることに関する一切の保証を行いません。また、本サービス及び本ソフトウェアが利用者の特定の目的に対して有用であること、及び商業的有用性を有していること、その他本サービス及び本ソフトウェアに関して一切の保証を行いません。
  • 当社は、当社の故意による場合を除き、利用者が本サービス及び本ソフトウェアを使用したこと又は本サービス及び本ソフトウェアが使用できないことに起因して、利用者に生じたいかなる直接損害、間接損害、付随的・派生的損害、特別損害、逸失利益その他の損害(予見可能性の有無にかかわらない)についても、その責任を負いません。
  • 当社は、本ソフトウェア及び本ソフトウェアに付随するサービスに対する次の各号をはじめとする一切の保証を行いません。
    • (1) OSのバージョンアップやアプリケーションのアップデートをしたことによって、本ソフトウェアに関し一切の不具合も問題も発生しないこと。
    • (2) 本ソフトウェアが常に正しく機能すること、十分な品質を満たすこと。
    • (3) 本サービス及び本ソフトウェアの利用に起因して利用者等の機器に不具合、誤作動や障害が生じないこと。
    • (4) 本サービス及び本ソフトウェアが永続して利用できること。
    • (5) 本サービス及び本ソフトウェアの利用に中断又はエラーが発生しないこと。
  • 当社は、本サービスにおいて、他社製品との連携によって、当該他社製品の機能をベースとした機能を提供することがあります。その場合、当該製品が提供しない機能の提供はできないこと、ならびに連携データの安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性および特定の目的への適合性を明示的にも黙示的にも保証するものではありません。当社は、他社製品が提供するサービス範囲を超えて、また他社製品の瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負いません。

第9条【禁止行為】

利用者は、本ソフトウェアの利用にあたり、以下の行為を行わないものとします。

  • 法令に違反する、又はそのおそれのある行為、あるいはそれに類似する行為。
  • 当社あるいは第三者を差別もしくは誹謗中傷し、又はその名誉、信用、プライバシー等の人格的・財産的権利を侵害する行為、又はそのおそれのある行為。
  • 犯罪行為、犯罪行為をそそのかしもしくは容易にさせる行為、又はそれらのおそれのある行為。
  • 当社に対して虚偽の申告、届出を行う行為。
  • 公職選挙法に違反する行為、又はそのおそれのある行為。
  • 無限連鎖講(いわゆる「ねずみ講」)あるいはそれに類似する行為、又はこれを勧誘する行為。
  • わいせつ、児童売春、児童ポルノ、児童虐待にあたるコンテンツを発信する行為、児童の保護等に関する法律に違反する行為、又はその類似行為。
  • 風俗営業等の規制及び適正化に関する法律(以下、「風営適正化法」といいます。)が規定する映像送信型性風俗特殊営業、又はその類似行為。
  • 出会い系サイトの規制に関する規制法律等が規定するインターネット異性紹介事業、あるいはそれに類似する行為。
  • 第三者の通信に支障を与える方法あるいは態様において本ソフトウェアを利用する行為、あるいはそのおそれのある行為。
  • 当社あるいは第三者の運用するコンピュータ、電気通信設備等に不正にアクセスする行為、クラッキング行為、アタック行為、あるいはそれに類似する行為。
  • 第三者が嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのあるチャット又は電子メール(「嫌がらせメール」、「迷惑メール」)を送信する行為、及びそれに類似する行為。
  • コンピュータウィルス等を本ソフトウェアを利用して使用したり、第三者に提供する行為、あるいはそのおそれのある行為。
  • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与をする行為。
  • その他、他人の法的利益を侵害したり、公序良俗に反する方法あるいは態様において本ソフトウェアを利用する行為。

第10条【当社の監査】

当社は、利用者が本ソフトウェアのこのご利用条件に基づいて本ソフトウェアの使用等を行っているか否かについて、合理的な証拠に基づいて疑念をもった場合、利用者にそれに関する報告を提出させることが出来るものとします。

第11条【契約期間】

  • 契約期間は、当社と利用者が合意した期間とします。
  • 前項の契約期間満了の1か月前までに、当社所定の方法により当社又は利用者 から更新しない旨の意思表示がなされない限り、契約期間は前項の契約期間と 同期間延長されるものとし、その後も同様とします。

第12条【サポートサービス】

当社は、利用者に対して、別紙に定めるサポートサービスを提供するものとします。

第13条【認証・パスワード管理等】

  • 本サービスを利用するにあたっては、利用者のメールアドレス、ユーザーID及びパスワードの登録が必要となります。
  • 利用者は、登録したメールアドレス、ユーザーID及びパスワードを厳重に管理するものとし、第三者に知られないようにしなければなりません。利用者は、第三者にパスワードを知られたと感じる場合には、直ちにパスワードを変更するものとします。
  • 当社は、利用者が登録したメールアドレス、ユーザーID及びパスワードの入力によりログインされ、本サービスが利用されているときは、当該メールアドレス及びパスワードを登録した利用者本人が本サービスを利用しているものとみなします。

第14条【届出事項の変更】

利用者は、本サービスお申し込み時に当社へ届け出た事項に変更が生じた場合、当社所定のオンライン上の方法を通じて、変更内容をすみやかに届け出るものとします。

第15条【連絡方法】

  • 当社から利用者への連絡は、書面の送付、メールの送信、又は本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する通信手段によって行います。当該連絡が、メールの送信又は本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で利用者に到達したものとします。
  • 利用者から当社への連絡は、本サイト上のメールフォームからのメールの送信、にて行うものとします。当社は、上記以外の手段からの連絡については、対応しないものとします。

第16条【個人情報の取り扱い】

  • 当社は、利用者の個人情報を、プライバシーポリシー(https://mobilus.co.jp/policy/ )に基づき、適切に取り扱います。
  • 利用者の個人情報は、弊社による本サービスにおける利用者へのサービス提供と利用者の本サービスにおける個人認証のために利用されます。
  • 利用者の情報を基に、各種統計データを作成、利用することがあります。但し、利用者が本サービスを通じて送信する個人情報については、当社は、利用者の許可又は別途契約なく取り扱うことは一切ありません。また、利用者に対して各種アンケートや意見収集を行うことがあります。

第17条【サービスの中断】

当社は第21条に定める不可抗力に該当する場合、及び以下の各号に該当する場合には、利用者に事前に連絡することなく、一時的に本サービスの提供を中断する場合があります。

  • 本サービスのシステムの保守を定期的に、又は緊急に行う場合
  • 事故等により本サービスの提供ができなくなった場合
  • 予想外の技術的問題が生じた場合
  • その他、運用上、技術上、当社が本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合

第18条【利用停止、解除】

  • 当社は、利用者に以下の事由のどれかが生じた場合、何らの通知なくまた何らの賠償をすることなく、利用者に許諾された本サービス及び本ソフトウェアの使用権の全部又は一部を直ちに停止させ、又は本契約を解除することができるものとします。当社が本契約を解除した場合、利用者は速やかに本サービス及び本ソフトウェアに関するプログラム及びデータを破棄するものとします。
    • (1) 利用者が本規約のいずれかの条項に違反したか又はその恐れがあるとき。
    • (2) 利用者が本ソフトウェアその他の取り扱いに関して、著作権法、特許法を含む法律又は条例の定めに違反したとき。
    • (3) 当社から、利用者に対し、未払の利用料の支払いを請求した場合において、請求時に指定した期限までに当該利用料の支払いが確認できないとき。
    • (4) 未払いの利用料が発生し、かつ、当社から利用者に連絡が取れないとき。
    • (5) 当社から利用者に連絡を取る必要がある場合において、利用者に連絡がとれないとき。
    • (6) 第9条に違反した場合において、違反状態が是正されないとき。
  • 前項に基づく使用権の停止又は本契約の解除は、利用者に対して当社が被った損失及び損害の賠償を請求する権利を妨げないものとします。

第19条【損害賠償】

  • 利用者が本規約に違反した場合、当社は利用者に対し損害賠償請求をすることができるものとします。
  • 損害賠償の請求の有無にかかわらず、違反行為及び違反のおそれがあると認められるときは、当社は利用者に警告することがあります。
  • 当社の故意又は重大な過失その他に起因して、当社が利用者に対して法的に損害賠償責任を負う場合、その損害賠償の範囲は、その原因を問わず、利用者に直接かつ現実に発生した通常の損害に限られるものとし、逸失利益、間接的損害、派生的損害、又は特別損害について、その発生を当社が知らされていたとしても、一切責任を負わないものとします。
  • 本サービス及び本ソフトウェアの使用許諾に関して、当社が利用者に対し損害賠償義務を負う場合の賠償額は、その原因の如何を問わず、いかなる場合であっても、本サービス及び本ソフトウェアに対して利用者が当社に対して実際に支払った本サービス及び本ソフトウェアの利用料合計額を超えないものとします。ただし、当社の故意又は重過失による場合はこの限りではありません。

第20条【本規約の変更】

  • 当社は以下の場合に、当社の裁量により、利用規約を変更することができます。
    • (1) 利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
    • (2) 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
  • 当社は前項による利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1か月前までに、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容とその効力発生日を当社ウェブサイト(https://mobilus.co.jp/news )に掲示し、またはユーザーに電子メールで通知します。
  • 変更後の利用規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用したときは、ユーザーは、利用規約の変更に同意したものとみなします。

第21条【不可抗力】

本規約に基づく義務の不履行又は履行遅滞が、当社の制御可能下になく、当社の合理的な注意によって回避できない何らかの性質の事情(以下「不可抗力」といいます。)による場合、当社は、当該不履行又は遅滞の責任を負わないものとし、当該不履行又は遅滞は本規約の違反とは看做されないものとします。なお、当該不可抗力には、以下に限定されるものではありませんが、天災地変、政府又は政府機関の行為、法律・規則・命令の遵守、火災、嵐、洪水、地震、津波、稲妻、台風、疫病、戦争(宣戦布告の有無を問わない)戦争状態、敵対行為、テロ、反乱、革命、暴動、爆発、海難、ストライキ、工場閉鎖、その他労働争議、エネルギー供給又は原材料の不足又は統制を含むものとします。

第22条【本サービスの廃止】

  • 当社は、やむをえない事由が発生した場合には、本サービスの契約を終了させ、又は本サービスの提供を廃止することがあります。
  • 本サービスを廃止する場合には、あらかじめ、ウェブサイトにおける告知その他適宜の方法により利用者に通知致します。ただし、緊急その他やむをえない事情がある場合はこの限りでありません。

第23条【利用者による解約】

  • 利用者は、解約希望日の1ヶ月前(但し、1ヶ月前の日が営業日ではない場合には、1ヶ月前の日の直前の営業日)までに当社へ解約を申し出ることにより、本契約を解約できるものとします。解約日は、解約の申し込みが当社に到達した日とし、解約が完了した場合には、当社は、利用者が届け出たメールアドレス宛に通知を致します。
  • 前項に基づき契約期間の途中で解約する場合であっても、利用者は、理由の如何、又は利用日数にかかわらず、契約期間に関する利用料を全額お支払いいただくものとし、当社は、既にお支払いいただいた利用料は一切返金致しません。

第24条【キャンセル】

利用者は、第23条(利用者による解約)の場合を除き、契約締結後の申込みの撤回(キャンセル)はできません。

第25条【データの閲覧・利用・開示・削除に関する合意事項】

  • 当社は、利用者が登録時に入力した情報、及び、チャット・ファイル等利用者が送受信した情報(以下「送受信情報」といいます。)について、細心の注意を払い、安全に管理するよう努めます。
  • 利用者は、送受信情報に係る著作権を、送受信後も引き続き保有します。当社は、利用者に対する本サービスの提供のために必要な範囲に限って、送受信情報を複製、翻案、自動公衆送信及びそのために必要な送信可能化その他の利用を行うことができるものとします。
  • 第1項の定めにかかわらず、本サービスが本質的に情報の喪失、改変、破壊等の危険が内在するインターネット通信網を介したサービスであることに鑑みて、利用者は、送受信情報を自らの責任においてバックアップするものとします。当該バックアップを怠ったことによって利用者が被った損害について、当社は、送受信情報の復旧を含めて、一切責任を負いません。
  • 当社は利用者の送受信した情報を統計処理し、利用者、及び送信者を個別特定出来ない形に変換することで、本サービスの提供、分析、検討又は宣伝のために利用できるものとします。
  • 当社は、以下各号の一に該当する場合には、送受信情報を閲覧・利用し、又は第三者へ開示することがあります。
    • (1) 利用者の同意を得たとき
    • (2) 捜査機関の令状があるとき、裁判所からの調査嘱託等開示の要求があるとき、行政機関から開示要求があるとき
    • (3) 法律に従い開示の義務を負うとき
    • (4) 当社が、利用者が第9条各号に定める禁止行為を行っていると判断したとき
    • (5) 利用者、又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
    • (6) 本サービスのメンテナンスのため緊急の必要があるとき
    • (7) 上記各号に準じる必要性があるとき
  • 当社は、以下各号の一に該当する場合には、送受信情報について、その一部又は全部を削除することがあります。当社は、削除された送受信情報について、当該情報の復旧を含めて一切責任を負いません。
    • (1) 利用者の同意を得たとき
    • (2) 当社が、利用者が第9条各号に該当する禁止行為を行っていると判断したとき
    • (3) 本契約が、第23条に定める利用者による解約により終了したとき
    • (4) 本契約が、第18条に定める当社による解除により終了したとき
    • (5) 第22条によって本サービスが廃止されたとき
    • (6) 上記各号に準じる必要性があるとき

第26条【本サービス提供のあり方に関する合意事項】

  • 当社は、本サービスを、SSL通信による暗号化の下提供致します。利用者は、このセキュリティレベルについて了解するものとします。
  • 当社は、利用者が本サービスを利用して行うチャットやアップロードされるファイルについて、一切監視の責任を負いません。
  • 当社は、利用者に対する本サービスの提供に関して必要となる業務の全部又は一部を当社の判断にて第三者に再委託することができます。この場合、当社は、当該再委託先(以下「再委託先」といいます。)に対し、第16条及び第25条のほか当該再委託業務遂行について本契約等所定の当社の義務と同等の義務を負わせるものとします。

第27条【免責事項】

  • 利用者のユーザーID、メールアドレス及びパスワードが第三者によって使用されていた場合、利用者が被った損害について、利用者の故意や過失の有無にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
  • 第17条の規定によるサービス中断期間中、利用者が本サービスを利用できなかったことに関する損害、作業が中断したことに関する損害、データが失われたことに関する損害、本サービスを利用することによって得られたであろう利益を得られなかった損害等、本サービスの利用に際して発生した損害については、直接損害・間接損害、現実に発生した損害か否かを問わず、当社は一切の責任を負わないものとし、利用者はこれを承諾するものとします。
  • 第22条の規定によって本サービスが廃止された場合、利用者が本サービスを利用できなくなったことに関する損害、作業が中断したことに関する損害、データが失われたことに関する損害、本サービスを利用することによって得られたであろう利益を得られなかった損害等、本サービスの利用に際して発生した損害については、直接損害・間接損害、現実に発生した損害か否かを問わず、当社は一切の責任を負わないものとし、利用者はこれを承諾するものとします。

第28条【バックアップ】

利用者は、利用者が本サービスにおいて提供、伝送するデータ等については、自らの責任で同一のデータ等をバックアップとして保存しておくものとし、当社はかかるデータ等の保管、保存、バックアップ等に関して、一切責任を負わないものとします。

第29条【責任の制限】

  • 第30条第4項を除き、本規約における当社の各免責規定は、当社に故意又は重過失が存在する場合には適用しません。
  • 当社が損害賠償責任を負う場合(前項の場合又は消費者契約法その他の法律の適用による場合等。)、賠償すべき損害の範囲は、利用者に現実に発生した直接かつ通常生じる範囲内の損害に限るものとし、逸失利益を含むその他の特別損害については責任を負いません。また、その賠償額は、当該損害発生時までに本契約の利用者が当社に支払った利用料金を限度とします。

第30条【反社会的勢力の排除】

  • 利用者は、本契約の締結にあたり、自己又は自己の代理人が、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
    • (1) 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」という。)
    • (2) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    • (3) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    • (4) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    • (5) 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    • (6) 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  • 利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約します。
    • (1) 暴力的な要求行為
    • (2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • (3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • (4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    • (5) その他前各号に準ずる行為
  • 当社は、利用者について第1項の表明に反する事実があった場合、又は利用者が前2項の確約に違反した場合、催告をすることなく、本契約を解除することができるものとします。
  • 当社が、前項の規定により、本契約を解除した場合には、当社はこれによるいかなる損害を賠償する責を負いません。

第31条【紛争処理及び損害賠償】

利用者は、本サービス及び本ソフトウェアの利用に関して、当社又は第三者に対し損害を与え、紛争となった場合(利用者が本規約上の義務を履行しないことにより当社又は第三者が損害を被った場合を含みます。)は、自己の責任と費用をもって、当該紛争を処理すると共に、かかる損害を賠償するものとします。

第32条【準拠法】

本規約は、日本法に準拠し、同法に基づいて解釈されるものとします。

第33条【管轄裁判所】

本規約及び本契約に関連して当社と利用者との間で生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意裁判所とします。

第34条【その他】

  • 利用者は、当社の書面による事前の同意のない限り、本契約上の地位並びに本契約及び本規約から生ずる権利の全部又は一部を第三者に譲渡しもしくは担保の用に供し、又は本契約及び本規約から生ずる義務の全部又は一部を第三者に引き受けさせてはならないものとします。
  • いずれかの当事者が本規約の条項のいずれか、もしくはこれに関する権利のいずれかの実行を行わず、又は本規約上の選択権の行使を行わない場合であっても、かかる条項・権利・選択権を放棄したものとみなされることはなく、また、いかなる意味でも、本規約の有効性に影響を与えないものとします。また、いずれかの当事者がかかる条項、権利、又は選択権の行使を怠った場合であっても、後に同一又は他の条項、権利又は本規約上の選択権を実施し又は行使することを妨げないものとします。
  • 本規約の条項のいずれかが、管轄権を有する裁判所によって違法又は無効と判断された場合であっても、本規約の残りの条項はなお有効であるものとします。
  • 本規約は、本ソフトウェアの使用する権利の許諾に関して、当事者間の完全かつ唯一の合意を構成しており、当事者間に存している従前の書面・口頭による一切の合意は効力を失うものとします。また、本契約の締結後に、本ソフトウェアを使用する権利の許諾に関して、別途の合意を行った場合であっても、当該合意において、当該合意が本規約の定めに優先する旨の別段の定めが書面によりなされていない限り、本規約の定めが優先されるものとします。
  • 利用者は、本サービスの利用にあたり、適用される諸法令を遵守し、当社から要請があった場合には、本サービスが適法に運用されるために必要な対応をとるものとします。

別紙 (サポートサービス)

当社が提供するサポートサービスの内容は以下のとおりとします。

  • 内容と種類
    • 本サービスの利用方法に関する質問への回答及び助言
    • 本ソフトウェアの更新版の提供
  • サービス窓口(連絡先)
    • 利用者は、第15条第2項に定める方法によって、問い合わせをすることができます。
  • サービス時間/受付時間
    • 月曜日から金曜日(祝日及び年末年始休暇を除く)、10時から17時まで
  • その他
    • その他、サポートサービスの内容については、別途当社が定めるところによるものとします。

モビルスをもっとよく知るために

チャットサポートを学ぶ
チャットボットやオペレーターチャットの
しくみや特長から、導入の成功事例まで
チャットサポートが詳しく学べます
コンテンツを見る

資料のダウンロード
製品のご案内資料や、チャットボットの
サービス設計についての資料を
ダウンロードいただけます
ご案内ページへ進む

セミナーへのご参加
モビエージェントの機能や特長、チャットボットやチャットサポートの設計、その他ユーザー事例などを詳しくご紹介します
募集中のセミナーを見る

テクノロジーで顧客サポートを進化させる
モビルスで一緒に働きませんか?

採用への応募・カジュアル面談の
お申込み