人間がAIと本当の対話をする日は来るのか?

昨今、目覚ましい進化を遂げる人工知能(AI)。囲碁では世界チャンピオンを下し、
実用面では車の自動運転から消費者行動の分析に基づくマーケティングまで、幅広い分野での実用化が見込まれています。
その一方で、AIが人と関わり、人を助け、人に寄り添う上で最も大切なのは、AIと人との対話にあります。
このようなコミュニケーション領域におけるAIの進化、社会的な影響、ビジネスでの活用を主題にした議論はまだ十分ではありません。
対話やコミュニケ―ションは、太古の昔から続く、人の基本的な営みのひとつです。
現状のAIがどれほど人と対話でき、どのような可能性や課題があるのか、どのような役割を果たせるのか。
Communicative AI CONFERENCEは、人とAIとの対話にスポットを当てる、まったく新しいAIカンファレンスです。

Outline

2018年秋に初開催する、コミュニケーションをテーマとした、まったく新しいAIカンファレンスです。
産学連携、企業の共同開発など、AI研究・活用の発展を加速させるためのつながりを生み出します。

名 称
Communicative AI CONFERENCE 2018
日 時
2018年10月26日(金) 13:00~18:00
来 場 者
350名
参 加 費
無料
会 場
赤坂インターシティコンファレンスセンター 4F 「the AIR」
主 催
モビルス株式会社、クオンタムリープ株式会社
協 賛
富士通株式会社、大和証券株式会社、株式会社 文化放送
後 援
一般社団法人 人工知能学会、一般社団法人 日本ディープラーニング協会

開 催 の 狙 い

開催の狙い1

人々のコミュニケーション、人とAIとの対話領域における、人工知能(AI)活用の可能性や課題を社会に向けて広く発信する

開催の狙い2

最先端の理論研究者と、実サービスを提供する企業がともに未来を見据え、AIの活用のために交流・議論・協業するきっかけとなる場を提供する

開催の狙い3

カンファレンスの協力企業が中心となり、コンソーシアムや協会設立を含めた、継続的な活動の基盤づくりを検討する

PROGRAM

SESSION 第一部

コミュニケーション領域に
インパクトを与えるAI技術の進化

13:00

開 会 の 挨 拶

出井 伸之 氏 (クオンタムリープ株式会社 / 代表取締役)

13:20

基 調 講 演

松尾 豊 氏 (東京大学大学院 工学研究科 / 特任准教授)

14:05

招 待 講 演 [1]

榮藤 稔 氏 (大阪大学 先導的学際研究機構 / 教授)

14:35

休  憩

14:45

パネル
ディスカッション

『 AIの進化を占う軸とは何か? 』 ~テクノロジーロードマップに基づく未来の展望~
モデレーター
椎名 茂
( KPMGコンサルティング株式会社 / 執行役員 パートナー )
パネリスト
出井 伸之
( クオンタムリープ株式会社 / 代表取締役 )
松尾 豊
( 東京大学大学院工学研究科 / 特任准教授 )
榮藤 稔
( 大阪大学 / 先導的学際研究機構 教授 )
石井 智宏
( モビルス株式会社 / 代表取締役 )
SESSION 第二部

企業と顧客の
コミュニケーションは、
AIでどう変化するか

16:00

招 待 講 演 [2]

砂金 信一郎 氏 ( LINE株式会社 / チーフエバンジェリスト )

16:30

招 待 講 演 [3]

所 年雄 氏( トランスコスモス株式会社 / 理事 DEC統括 DX本部 本部長 )

17:55

パネル
ディスカッション

『顧客サポートにおける、AI活用の最新トレンドと可能性 』
モデレーター
石井 智宏
( モビルス株式会社 / 代表取締役 )
パネリスト
砂金 信一郎
( LINE株式会社 / チーフエバンジェリスト )
所 年雄
( トランスコスモス株式会社 / 理事 DEC統括 DX本部 本部長 )
安野 貴博
( 株式会社BEDORE / 代表取締役 )

17:55

閉 会 挨 拶

石井 智宏 (モビルス株式会社 / 代表取締役)

SPEAKER

人工知能を専門とする著名な研究者に加え、ビジネスでAI活用を進める第一線の企業から登壇者を迎えます。

Nobuyuki Idei

クオンタムリープ株式会社

代表取締役 ファウンダー&CEO

2005 年 6 月にソニー会長兼グループ CEO を退任後、2006 年 9 月にクオンタムリー プ株式会社を設立。同社のファウンダー&CEO として、大企業変革支援やベンチャー 企業の育成支援活動を行っている。

Yutaka Matsuo

東京大学大学院

工学系研究科 特任准教授

1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年8月よりスタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。2014年より、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授。専門分野は、人工知能、ウェブマイニング、ビッグデータ分析。人工知能学会からは論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞。人工知能学会 学生編集委員、編集委員を経て、2010年から副編集委員長、2012年から編集委員長・理事。2014年から2018年まで倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。

Shigeru Shiina

KPMG コンサルティング株式会社

執行役員 パートナー

慶應義塾大学理工学部を卒業、米ニューヨーク大学大学院でコンピュータサイエンスの修士号を取得後、日本電気株式会社中央研究所にて人工知能を研究。おもに、最適化アルゴリズム、制約論議言語、知識獲得/知識表現の研究に従事。大手外資系コンサルティング会社に転職し、日本法人の代表取締役社長を経て、AI&クラ ウドのデザインファームを設立したのち現職。現在は、コンサルティング会社の経営者として活動する一方で、グローバル経営戦略の実現、IT 戦略とイノベーション支援、AI・ビッグデータの経営活用、デジタルトランスフォーメーション等の実際のプロジェクトにも多数関わり、複数の IT ベンチャー企業等のアドバイザーも行う。AI 研究者兼経営者として各方面で活躍中。日本人工知能学会会員、情報処理学会会員、慶應義塾大学理工学部諮問委員、日本障害者スキー連盟副会長。趣味は、スキー、テニス、音楽(ベース)

Minoru Etoh

大阪大学先導的学際研究機構教授

株式会社みらい翻訳代表取締役

株式会社コトバデザイン執行役社長

2000年、松下電器株式会社(パナソニック)からNTTドコモに転じ、モバイルマルチメディアデータマイニング、音声認識、モバイルネットワークに関する技術開発と新規事業立ち上げに従事。 米国にてDOCOMO Innovations, Inc.、DOCOMO Capital, Inc.社長を経て 2016年7月までNTTグループの投資部門であるNTTドコモベンチャーズの社長を兼務。 2017年6月NTTドコモ執行役員を退任し、同年7月より大阪大学先導的学際研究機構教授に着任。 2014年10月より、機械翻訳の新規事業である株式会社みらい翻訳 代表取締役社長を兼務。 2017年8月より対話AIの技術系スタートアップ、株式会社コトバデザイン を創業、執行役社長に就任。

Shinichiro Isago

LINE株式会社

Developer Relations Team マネージャー
プラットフォームエバンジェリスト

LINEのスマートポータル戦略実現に向けて、ライフスタイル変革をもたらすAIやchat botなどのテクノロジーを広く当たり前のものとして普及させるために、開発者やクリエイターを巻き込んだエコシステムを作り上げる啓蒙活動全般を担当。東工大卒業後日本オラクル在籍時にERP導入プロジェクト多数と新規事業開発を、ローランド・ベルガーで戦略コンサルタントを、マザーズに上場したリアルコムで製品マーケティング責任者をそれぞれ経験。その後クラウド黎明期からマイクロソフトのエバンジェリストとしてMicrosoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援を積極的に推進した後、現職。@shin135

Toshio Tokoro

トランスコスモス株式会社

理事 / DEC統括 DX本部 本部長

1999年にトランスコスモス株式会社入社後、コールセンターのログから、カスタマーコミュニケーションの最適化を実現するサービスの開発を担当。 2012年よりカスタマー・エクスペリエンス向上を目指し、ソーシャルメディアを通じた 感動体験を提供する顧客サポートサービスの開発を推進。 各種メッセンジャープラットフォームを利用したコミュニケーションサービスや、 顧客コミュニケーションの自動化を目指した bot/AI を利用したサービスの導入が好評を得ており、特にLINEビジネスコネクトを利用したサービスでは、マーケティング領域からカスタマーコミュニケーションまでフルファネルに対してそれぞれのステージで必要な機能を提供。現在ではそれらに加え、デジタルマーケティングの制作・開発部門も統括し、これまで培ってきたコミュニケーションサービスとWeb制作サービスを融合した「感情を感じられる」情報提供サービスの開発を目指している。

Takahiro Anno

株式会社BEDORE

代表取締役

機械学習、ウェブ工学を専門とする東京大学工学部松尾研究室を卒業。ボストン・コンサルティング・グループにてデジタル関連の戦略策定プロジェクトにコンサルタントとして携わったのち、PKSHA Technology に参画し、株式会社BEDOREの立ち上げを実施。2016年未踏IPAスーパークリエイターに認定。

Tomohiro Ishii

モビルス株式会社

代表取締役

1998年 早稲田大学卒業。
2009年 ペンシルバニア大学ウォートンMBA取得。
ソニー株式会社にて11年間ラテンアメリカ市場におけるセールスマーケティングに従事。国内投資ファンドにて執行役員に。ソニー元社長兼会長の出井 伸之氏が設立したクオンタムリープ株式会社のエグゼクティブパートナーとして、多数の日本企業の海外進出を実行支援。
2014年 モビルス株式会社に参画、代表取締役社長に就任。(現役)
趣味:スキューバダイビング(ダイブマスター資格取得)、つり、山登り

ACCESE

国際色豊かな赤坂・虎ノ門エリアの新たなランドマーク、赤坂インターシティで開催します。

赤坂インターシティコンファレンスセンター
4F 「the AIR」
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1

< アクセス >
メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」直結
メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結

主 催

協 賛

後 援