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ABOUT
モビルスとは

すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。

商品やサービスへの小さな不満の数々が
企業の信頼や評価を大きく傷つける
リスクの高い世の中だから。

企業はいま、 顧客との関係性を見直すべき
時を迎えています。
必要とされるのは、 潜在的なニーズの発見と起こり得る問題の予測。
そして、様々な問題へ先回りして答える
解決力。

日々、カスタマーと向き合い続けたモビルスだからこそ
テクノロジーを駆使した、「本当に使える」サービスで
企業と顧客の新しいコミュニケーションを生み出します。

CXとは?

CXは「Customer Experience」の略語で、日本語では「顧客体験(価値)」を意味します。
顧客が商品・サービスを購入するまでの過程や購入後のフォローアップなど、一連の顧客体験を重視する考え方です。

CXは顧客との中長期的なロイヤリティを築き上げ、生涯価値を生み出すことで、企業のブランド価値を高めます。
SNSの台頭により、顧客の声が世の中に与える影響が大きくなっています。CXの向上こそが、企業の経営や収益に直接的な影響を与える存在だと言えるのです。

CXは広告以上に収益に対する費用対効果が高い 広告 メリット・短期的に売上を上げる効果が見込める デメリット ・一過性の投資に近い(短期型) < 費用対効果 CX メリット ・長期的な顧客ロイヤリティと生涯価値をみ、企業収益に直結する デメリット ・ステークホルダーの理解を得るために時間がかかる ・投資判断が難しい CXは広告以上に収益に対する費用対効果が高い 広告 メリット・短期的に売上を上げる効果が見込める デメリット ・一過性の投資に近い(短期型) < 費用対効果 CX メリット ・長期的な顧客ロイヤリティと生涯価値をみ、企業収益に直結する デメリット ・ステークホルダーの理解を得るために時間がかかる ・投資判断が難しい

CX向上のために、
今、必要なこと

注目すべきは
サイレントカスタマーの存在

ユーザーが企業の商品を購入し利用するまで、一般的には
「情報収集→比較検討→購入→購入後の相談→波及」という
カスタマージャーニーをたどります。ジャーニープロセスにおいて、
苦情を入れるユーザーは25%以下だと言われています。
一方で、苦情を入れない75%のマジョリティ層でも、企業が気づかない
うちに顧客離反し、SNS上で悪評拡散をしている場合が多くあります。
このような、直接的に苦情を伝えないサイレントカスタマーの存在に注目し、ロイヤリティを上げていくことが重要です。

今後のコンタクトセンターの役割は大きく変化する

CXを向上し企業収益に貢献するためには、顧客接点であり顧客データが蓄積しているコンタクトセンターが中心となってCXを推進していくことが理想的です。これまでのコンタクトセンターの多くはサービス購入後のアフターサポートという役割がメインでしたが、その領域が広がっていくことが予測されます。

コンタクトセンターが意識して取り組むべき領域の図 コンタクトセンターが意識して取り組むべき領域の図

企業収益につながるCXの実現に向けて

75%のマジョリティ層の顧客体験価値を上げるために、顧客行動の把握やつまずきを先回りする、新しいカスタマー対応が必要になります。

  • 01 隠れた声を察知する

    • ・苦情を積極的に受け付ける環境を設ける
    • ・顧客の属性を特定し、問い合わせされやすい内容を予測する
    • ・自社サービスへの不満などをSNS投稿した顧客を検知する
  • 02 集めた声を活用する

    • ・蓄積したデータを活用して顧客行動を把握し、顧客の属性を一覧化する
    • ・顧客の投稿内容などを解析し、属性ごとのつまずきポイントを把握する
  • 03 隠れた声に応える

    • ・問い合わせを受ける前に、属性に合った商品の紹介や使い方の提案をする
    • ・不満などをSNS投稿した顧客に対し、フォローアップのコメントを入れる