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アップデート

モビルスのプレスリリース、セミナー、メンテナンス、メディア掲載などについてお知らせします。重要な障害情報もこちらに掲載します。

2019年5月16日（木）17:00

モビエージェント®バージョン更新のお知らせ（Ver.May2019）

2019年5月29日、モビルス株式会社はモビシリーズの製品であるモビエージェントをVer.May2019に更新予定です。なお、今回のアップデートにあたりサービスが停止することはございません。

バージョンアップ作業時間は、2019年5 月29日（水）18:00～22:00（予定）です。

リリースノート（PDF：1.5MB）のダウンロード

モビエージェント Ver.May2019 (2019年5月29日)
アップデート内容一覧

オペレーター画面

メッセージ削除予約機能に、”キーワード削除予約”ができるようになりました	・オペレーター対応中にメッセージ削除予約する時に、単語を指定して削除する”キーワード削除予約”機能を追加しました。・予約したキーワード削除予約は、削除予約解除で、予約の削除が可能です。
メッセージ⼊⼒欄を拡張した時のチャットの履歴表⽰を改善しました	・メッセージ⼊⼒中に改⾏を⼊⼒すると⼊⼒欄が上⽅向に拡張しますが、拡張時に履歴表⽰と被らないように改善しました。・オペレーター画⾯のメッセー次⼊⼒欄は、最⼤10⾏まで拡張できるようになりました。 10⾏以上の⽂字⼊⼒⾏は可能ですが、最⼤10⾏まで表⽰します。
過去問い合わせ履歴の表⽰画⾯を広げ、⾒やすく改善しました	・過去問い合わせ履歴の表⽰画⾯を広げ、⾒やすく改善しました。・個々の過去問い合わせ履歴は、上下スクロールにより履歴内容が確認できます。
個⼈設定の通知設定に機能を追加しました	・個⼈設定＞通知設定に、”⾃分が担当中ルーム以外は通知しない”の設定項⽬を追加しました。・この項⽬をONにすると、新規の問い合わせが発⽣したときに、担当者未割り当て通知が発⾏されません。
アイコン/ニックネーム画⾯の改善	・アイコン/ニックネームの画⾯に、透明な操作ボタンが存在していたため削除しました。
オペレーター画⾯対応中ルームの改善	・オペレーターが送信したメッセージが、オペレーター画⾯で既読になる事象がまれに発⽣していたため、この事象を解消しました。
ステータス設定動作の改善	・オペレーター画⾯で、ステータス設定の変更ができない事象がまれに発⽣していたため、改善しました。
監視キーワード/禁⽌語の登録機能改善	・オペレーター向け監視キーワード/禁⽌語を登録し、ゲスト向け監視キーワード/禁⽌語を未登録の場合に、ゲストの発⾔にオペレーター向け監視キーワード/禁⽌語が適⽤される事象発⽣していましたので、改善しました。
ルーム完了時の分類区分⼊⼒機能の改善	・分類区分を選択項⽬に設定した場合、分類区分の表⽰欄にテキスト⼊⼒ができないように改善しました。
ルーム転送機能の改善	・まれに、対応中ルームを別のオペレーター/スーパーバイザー/管理者に引継ぎができない事象が発⽣したので、ルーム引継ぎ機能を改善しました。

WEB小窓

URLプレビューでショートカットアイコンをサポートするようになりました	・Web⼩窓のURLプレビューでショートカットアイコンをサポートするようになりました。
Web⼩窓性能の改善	・Web⼩窓を起動するときに、openFrameが2回呼び出されないように改善しました。
Web⼩窓表⽰の改善	・「位置情報」アイコン/「ファイル」アイコンをタップして、画⾯を横向きにしたときに、チャット画⾯が閉じないように改善しました。(端末：iPad) ・キーボードを表⽰したまま⼩窓を閉じたときのレイアウト崩れを改善しました。(端末：Nexus5x) ・⼩窓のタイムラインにメッセージが表⽰されていない状態で、スクロールバーを表⽰しないように改善しました。

管理画面

LINE WORKS で利⽤できる送信機能を追加しました	・モビエージェントからLINE WORKS への送信で、「ボタンテンプレート」、「リストテンプレート」、「LINE標準スタンプ」に対応しました。・LINE WORKS からモビエージェントへの送信で、位置情報、LINE標準スタンプ、画像に対応しました。・LINE WORKS の送信機能を利⽤するために、管理画⾯で”キーの設定”と”ユーザープロフィール取得設定”の設定ができるようになりました。キーの設定をするときは、ドメイン設定管理＞SNS＞LINE Works＞LINE Works連携に関する設定と、遷移して、必要事項を設定してください。ユーザープロフィール取得設定をするときは、ドメイン設定管理＞モビエージェント設定＞初期設定と、遷移して、必要事項を設定してください
LINEのアカウント統合に伴い、表⽰名称を変更しました	・LINEのアカウント統合に伴い、管理画⾯(ドメイン設定管理＞SNS＞LINE以下の画⾯)で使⽤している表記を変更しました。
メッセージ削除予約機能に、”キーワード削除予約”機能を追加しました	・メッセージ削除予約機能に、”キーワード削除予約“機能を追加されたため、管理画⾯でキーワード削除予約の削除ができるようになりました。
管理画⾯メッセージ検索の検索項⽬を追加しました	・メッセージ検索画⾯の検索項⽬に、”グループ”と”流⼊元”を設定できるように機能を追加しました。・本機能リリース後にグループIDが設定されたメッセージもしくは、グループIDが変更されたメッセージが検索対象となります。
CSS設定初期化機能を追加しました	・お客様がWeb⼩窓で設定しているCSS設定内容を初期化するために、スタイル編集画⾯に”初期化”ボタンを追加しました。・初期化するには、コールセンター管理＞Web⼩窓設定＞CSS編集＞スタイル編集と、遷移してください。
営業時間設定の開始時刻/終了時刻設定をTimePickerに変更しました	・営業時間設定で、開始時刻/終了時刻の設定をスライドバーからTimePickerに変更しました。
公開APIのURLにたいして、IPアクセス制限を実施しました	・ドメイン管理＞ドメイン設定＞ IPアドレス制限に「外部からのAPI呼び出しに関するIP制限」という項⽬を追加しました。・API呼び出しを許可するIPの設定⽅法は、既存の「Webログインに関するIP制限」と同様です。
2メッセージ以上の⾃動応答を同時に送信する際に、Reply APIで返せるようになりました	・ゲストユーザーからのメッセージに対して、2メッセージ以上の⾃動応答を同時に返す際Reply APIで返せるようになりました。 (例) LINEとWeb⼩窓で併⽤して使⽤できるようになります。・Ver.Feb2019までLINE共通設定画⾯に存在していた、「クイックリプライを利⽤する」、「ボタンの表⽰形式設定」の設定項⽬を⾮表⽰に変更しました。
担当者⾃動割当発⽣時のオペレーターステータス情報をシステムメッセージに含めました	・担当者⾃動割当発⽣時のオペレーターステータス情報をシステムメッセージに含めるように改善しました。これに伴い、デバッグログで担当者⾃動割当内容を確認できるようになりました。・コールセンター管理＞オペレーション設定＞その他設定＞グループ分けの”デバッグ出⼒”がONの時に表⽰されます。
ファイル容量制限機能を改善しました	・モビエージェントの設定に関するファイルは、ドメイン毎に定義しているファイル容量制限の対象から除外するように改善しました。
モビボットスタンダードユーザー拡張属性の機能拡張	・モビボットスタンダードで、ユーザー拡張属性に現在時刻を設定できるようになりました。・現在時刻を設定するには、@@NowTime_yyyy/mm/dd-HH:mm:ss@@の形式で記載してください。
モビボットスタンダードルーム情報の通知機能拡張	・モビボットスタンダードで、シナリオ途中でWebhookを使⽤してルーム情報を通知できるようになりました。シナリオには、‘@@WebHook_http://test.com@@ の形式で記載できます。・なお、本機能は、以下の制限があります。 - Webhookによる送信回数 -ルームの開始/終了/完了時と⾃動応答再開時には、ルーム情報の通知ができない
web⼩窓設定画⾯の機能改善	・web⼩窓設定画⾯でヘッダーアイコンを変更しても、更新されない事象がありましたので、改善しました。
スーパーバイザーの権限改善	・スーパーバイザーの権限を整理し、スーパーバイザーがスーパーバイザーアカウントの作成/削除/変更及びパスワードリセットができないように変更しました。
完了ルーム結果情報(保存ファイル)の改善	・「ルーム終了時間」「ルーム完了時間」で取得した完了ルーム検索結果ファイル(finishRooms.csv)が、 10000⾏以上になった場合、改⾏コードが漏れる事象がありましたので改善しました。
ユーザー詳細画⾯の改善	・ユーザー詳細にある完了案件の⼀覧がまれに完了ルーム検索の内容がそのまま表⽰される事象がありましたので、改善しました。
CSS保存機能の改善	・Web⼩窓設定で、CSS編集後保存できない事象を改善しました。・”calc”を使⽤したCSSファイルが保存できるようになりました。
営業時間設定の改善	・営業時間設定が複数タブある場合に、営業時間未設定時に表⽰する警告⽂の内容を改善しました。
定型⽂画⾯の改善	・定型⽂のカテゴリー表⽰順序の変更ができるように改善しました。(対象ブラウザ：Firefox)
英語表記の改善	・ユーザ管理ページの「⼀般ユーザー（オペレーター）」の英語表記を「Operator」に改善しました。