電話による問い合わせは、サポートやキャンペーンなど様々な場面で使われています。
対応効率の高さや自動化などの取り組みやすさからチャットへのシフトが進む中でも、
まだまだ問い合わせチャネルの中でも電話は、一定の割合を占めています。

そのような中で、近年、音声認識精度の向上もあり、
音声による電話自動応答（ボイスボット）の活用に注目が集まっています。

人による電話問い合わせへの対応は、オペレーターが1:1で占有されてしまうため、
マルチタスクでの業務遂行が難しくなってしまうという課題がありました。

ボイスボットを活用することで、ある程度の受付処理を自動化したり、緊急度の低いものは折り返し対応を促したり、
用件に応じて振り分けることで必要性の高いもののみ対応するということが可能になります。
また、既存の電話案内と比較しても多くのことが実現可能で、番号プッシュではなく音声での問い合わせや、
簡単な手続きや予約対応なども自動応答のみで完結できるため、問い合わせをするユーザーにとってもメリットがあります。

本セミナーでは、最新事例を交えながら、
金融や生損保をはじめとして、自治体やインフラ、通販、メーカーなど、
さまざまな業界でどのように活用できるのか？ 
ボイスボットを活かした効果的な活用法について解説します。

この機会にぜひご参加ください。

※　本セミナー内容は2022年2月16日（水）、4月20日（水）の開催内容に最新事例の紹介を追加したものとなります。