PRESS RELEASE
プレスリリース
モビルスの配信するプレスリリースです。新製品や新サービス、会社に関する重要な情報をお伝えします。
2022年11月18日(金)14:30
【12月8日-9日開催】 モビルス主催 Communication Tech Conference 2022
DAY1「今起きている変化」講演内容詳細決定!
~Web3、メタバース、カスタマー領域で「今起きている変化」について10のプログラムを開催~
The SupportTech Companyとして顧客サポート支援のソリューションを開発・提供するモビルス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井智宏)は、クオンタムリープ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中村智広)と共同で、2022年12月8日(木)~9日(金)に「Communication Tech Conference2022」(コミュニケーション・テック・カンファレンス2022、以下「本イベント」)を開催します。
本イベントでは二日間に分けて「テクノロジーはコミュニケーションをどう変えていくのか」をテーマに、「今起きている変化」「これから起きる変化」という切り口で、各分野の先進的な取り組みを行われている企業による特別なセッションをお届けします。2022年12月8日(木)に開催されるDAY1「今起きている変化」では伊藤穰一氏、ソフトバンク会長宮内謙氏の基調講演をはじめとし、Web3、メタバース、カスタマー領域で「今起きている変化」について10のプログラムを開催します。
■ 【DAY1】プログラム
DAY1 2022.12.8 (木)
今起きている変化
新型コロナウイルスの感染拡大による非対面でのコミュニケーションへの変化、Web3.0やAI技術、通信環境の進化、DX推進による生活や労働環境の変化など、どのような変化が起きているのか。私たちの周りで起きているコミュニケーションテクノロジーの変化について紐解いていきます。
特設ページ URL: https://mobilus.co.jp/ctc/2022/summary
特設ページ内の各登壇者「プロフィール」をクリックすると、本イベントのために寄せられた「コミュニケーション領域において目指すもの」「最近気になっているテクノロジー」「ご視聴いただく方へのメッセージ」をご覧いただくことができます!ぜひご覧ください。
<基調講演>
12/8(木)10:20~
『web3がもたらす社会改革』
伊藤 穰一 氏
株式会社デジタルガレージ 取締役 / 共同創業者 / チーフアーキテクト
千葉工業大学 変革センターセンター長
講演概要/テーマ:
ブロックチェーン技術に基づくインターネットの新たな発展段階であるweb3が、急速に社会に浸透しています。web3は、技術やガバナンスの面でまだ多くの課題を抱えていますが、今まで不可能だった様々な活動を新たに可能とし、透明性が高く、説明責任を果たせる、アクセス性の高い社会を作れる可能性を秘めています。
<基調講演>
12/8(木)11:10~
『Smart&Fun!テクノロジーがつなぐビジネスの可能性』
宮内 謙 氏
ソフトバンク株式会社 代表取締役会長
講演概要/テーマ:
テクノロジーの進化で「人と人」「人と企業」「企業と企業」のつながりが変わりつつあり、そこに新たなビジネスが生まれています。ソフトバンクにおいてもグループ企業のつながりで様々なソリューションをお届けしています。また最近では多くのアジアのZ世代とのつながるメタバース空間「ZEPETO」でのビジネスも開始しました。本講演ではこれら最新テクノロジーとテクノロジーがもたらす「つながり」を事例を交え紹介いたします。
<テーマセッション>
12/8(木)12:00~
『テクノロジーで実現する、最新の「見える」コンタクトセンター』
清水 貴裕 氏
ベルフェイス株式会社
アライアンス本部長 シニアアカウントエグゼクティブ
講演概要/テーマ:
昨今、コールセンターを取り巻く状況は目まぐるしく変わっています。コロナ発生直後の拡大、WEB化・自動化に押されての縮小、そしてIT化にゆっくりと市場を蝕まれていく現状。コールセンター市場は、このまま縮小の一途を辿っていくのでしょうか?すでに課題は明確であり、今後何をするべきなのか、答えを見出している先進企業は存在します。では、いま現状の課題は何で、今後、具体的に何に取り組むべきでしょうか?顧客が置きざりになったDX化を、ヒューマンタッチCXで変えるご提案。
<テーマ講演>
12/8(木)12:55~
『〜自動化から能力拡張へ〜近未来のカスタマーサポートとAIのあり方』
池上 英俊 氏
株式会社PKSHA Communication
Conversational AI統括本部 本部長 執行役員
講演概要/テーマ:
コンタクトセンター領域では、対話AIソリューション活用が進んでいます。しかし、まだ定型的な処理や応答のみに活用がとどまっている企業が多いのも事実。このセッションでは、AIが自動化や効率化だけにとどまらず、オペレーターの能力拡張を実現する技術開発状況や最新のプロダクトをご紹介します。2~3年後を見据えて今から取り組むべきカスタマーサポートの在りかたについて、シェアNo.1のカスタマーサポート向けオールインワンAI SaaSを提供するPKSHA Communicationがお話します。
<テーマ講演>
12/8(木)13:15〜
『一点突破のDX、あるいはDXを成功させるための唯一の方法』
西田 圭嗣 氏
株式会社サイシード
CTO
講演概要/テーマ:
デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が叫ばれる今、多くの企業が何らかのテーマでDXの実現を目指していると思います。しかし、いざDXプロジェクトを始めると、既存のシガラミに足元を掬われ、遅々として進まないという話をよく耳にします。DXはまさに、言うは易く行うは難しのプロジェクトです。本講演では、それへの唯一の解として、シングルイシューのDXを提唱します。狙いを定めて既存のシガラミを一点突破し、その実績をもとに他へと横展開していくことで、組織全体のDXを実現する方法論を語ります。
<テーマ講演>
12/8(木)13:35〜
『「使い勝手のいいサイト」はもう古い。5万回のA/Bテストで見えた「先回りする体験」とは』
深田 浩嗣 氏
株式会社Sprocket
代表取締役
講演概要/テーマ:
Sprocketはリアルタイムに収集したユーザーの行動データからパーソナライズされたWeb接客を実施することで、コンバージョンを最適化するプラットフォームを提供しています。弊社はこれまで、導入企業様と共にカスタマーサクセスチームが5万回を超えるA/Bテストを通じてユーザーの行動変容を実践してきました。この実践からの学び、及びコロナ禍でのオンラインユーザー層の多様化を踏まえると、ユーザーの自己解決力に頼ることを前提とせずに体験を設計する必要があると痛切に感じています。Sprocketが考える新しいコンセプトが「ユーザーを先回りする」という考え方です。ユーザーは実に様々な理由でサイトを離れてしまっており、その対処はユーザー単独では困難です。離脱を先回りしてユーザーの意に沿う体験を提供するためのコツと事例をお話します。
<テーマ講演>
12/8(木)13:55〜
『自然言語処理活用をドライブさせる新たなサービス開発~精度とユーザビリティの両立~』
金澤 光雄 氏
株式会社エーアイスクエア
営業部 ジェネラルマネージャー
講演概要/テーマ:
自然言語処理の技術開発が進み、企業と顧客のコミュニケーションでも、問い合わせ受付において活用が進んでいます。問い合わせ受付において使いやすいテキストを入手するには「上質なデータ取得」が重要です。弊社では、例えば「話し言葉をきれいな書き言葉へ変換する機能」など、最新の機能開発を行っており、最新の技術動向と合わせてお話します。さらに、技術だけでなくユーザビリティにこだわった開発背景など、サポート窓口のリアルと、これから築きたいサポート業界の未来についても交えてお伝えします。
<テーマセッション>
12/8(木)14:15~
『web3とメタバース』
田中 優成 氏
株式会社アクリート 代表取締役社長
佐藤 浩之 氏
Ridgelinez株式会社 イノベーション&ビジネスクリエーション プリンシパル
浦田 泰裕 氏
株式会社アクリート 取締役 兼 セールス&パートナーシップ部 部長
講演概要/テーマ:
Web3の世界において、コミュニケーションや社会はどう変化するか。
電話が主なコミュニケーション手段であったアナログ通信の時代から、GAFA等のグローバルプラットフォーマーが独占的なポジションを持つWeb2まで、コミュニケーションの変化が社会を大きく変革させてきました。
Web2における「特定企業による個人情報の集中管理」が当たり前だった時代から、本人が自身の個人情報を管理する、分散を前提としたWeb3への移行が期待されています。
本セッションでは、Web1からWeb3への変遷を振り返るとともに、社会変化と共に現れる前例のない課題/変革に対して解決策を提示してきたアクリートとモビルスが考える「Web3の姿とそこに横たわる課題」についてコミュニケーションという視点から議論を展開して参ります。
<テーマ講演>
12/8(木)15:10〜
『AIが生み出す共感性のあるユーザーと企業のコミュニケーション』
武者 昌彦 氏
ジェネシスクラウドサービス株式会社
ストラテジック・ビジネス・コンサルティング・ディレクター
講演概要/テーマ:
ユーザーと企業のコミュニケーションのデジタル・シフトやAIボットによる自動化が急速に進みつつあります。一方で、機械的な画一的な対応、チャネルごとに分断された一貫性のない対応など、顧客体験においては新たな課題が発生しているのが現状です。お客様の状況を的確に理解し、人間がするようなパーソナライズされたコミュニケーションを企業レベルで実践するにはどうしたらよいのか?AIをはじめとしたテクノロジーを活用した共感性のある顧客体験を提供するための手法をご紹介します。
<テーマ講演>
12/8(木)15:30〜
『「忙しい人」が求める、音声によるコミュニケーション変革とは』
大柳 伸也 氏
株式会社アドバンスト・メディア
取締役 執行役員 事業本部長
講演概要/テーマ:
最も自然なコミュニケーション手段は”声”。人と人のコミュニケーションはもちろんのこと、人とキカイのコミュニケーションにおいても音声の存在感は日に日に増しています。その特徴は何といっても便利さと早さ。ビジネスシーンや日常生活において、キーボードをタイプしたり、マウス操作や画面タッチすることなく簡単に自らの意思を伝え、求める情報を得ることができる音声の利便性が再認識されつつあります。忙しい人ほど実践している音声コミュニケーションとは。その一端をご紹介します。
■ 開催趣旨
コンセプト 『テクノロジーはコミュニケーションをどう変えていくのか』
AI技術や通信環境、デバイスなどの進化だけでなく、Web3.0、メタバース、ブロックチェーンなどさまざまな革新的なテクノロジーが日々登場し、それにより、私たちのコミュニケーションの形も以前とは大きく変わりつつあります。
最先端のテクノロジーは、私たちのコミュニケーションをどう変えていくのか。
私たちの生活をどのようにサポートし、世の中にイノベーションを起こしていくのか。
テクノロジーと人が自然に対話する未来には、どのような可能性と課題があるのか。
本イベントでは、2日間に分けて「今起きている変化」「これから起きる変化」という切り口で、各分野の先進的な取り組みを行われている企業による特別なセッションをお届けします。
■開催概要
- 名称: Communication Tech Conference 2022
- 日時: 2022年12月8日(木) 10:00~16:00、12月9日(金) 10:00~15:40
- 参加費: 無料・要事前登録
- 開催方法: WEBでのオンライン配信
- 主催: モビルス株式会社、クオンタムリープ株式会社
- イベントURL: https://mobilus.co.jp/ctc/2022
- 参加費: 無料(要事前登録)
- 協賛: ソフトバンク株式会社、EY Japan株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、ベルフェイス株式会社、株式会社アクリート、株式会社アドバンスト・メディア、ax株式会社、ANA NEO株式会社、株式会社エーアイスクエア、株式会社サイシード、株式会社CyberMetaverse Productions、ジェネシスクラウドサービス株式会社、ジャスミー株式会社、株式会社Sprocket、株式会社PKSHA Communication、NECネッツエスアイ株式会社、bravesoft株式会社
- 参加方法: 視聴には事前の参加登録が必要です。特設サイトhttps://mobilus.co.jp/ctc/2022 からご登録ください。
■クオンタムリープ株式会社について
所在地 : 東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス502
会社名 : クオンタムリープ株式会社
代 表 : 中村 智広
設立日 : 2006年10月
公式HP : http://qxl.jp/
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)」、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」、LINE公式アカウントに対応したセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)」、問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは400社以上に導入実績があり(2022年2月時点)、4年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2021」)。また、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された「LINE Biz Partner Program」において、「Technology Partner」、「Planning Partner」「Govtech Partner」に認定、「Customer Care」のバッジを取得しています。
■Mobilus SupportTech Labについて
モビルスが、顧客サポートを進化させるテクノロジー「SupportTech(サポートテック)」の調査や普及を目的として設立したラボです。「Mobilus SupportTech Lab」では、テクノロジーによる顧客サポート現場の課題解決、変革を促すための活動に取り組んでいきます。具体的には、調査レポートやカオスマップの発表、オウンドメディアにおける情報発信、セミナーの主催・共催、登壇、実証実験を通した研究開発などを実施しています。
<プレスリリース>https://mobilus.co.jp/press-release/24252
<オウンドメディア>https://mobilus.co.jp/lab/
会社名:モビルス株式会社
代表者:石井智宏
所在地:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
※2022年10月24日より下記新オフィスにて主な業務を行っております。
11月29日に新オフィスの本店登記を行う予定です。
(新オフィス所在地) 〒105-0023 東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング15階
設 立:2011年9月
上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)
事 業:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供
オフィシャルHP:https://mobilus.co.jp/
IR情報:https://mobilus.co.jp/ir
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