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モビルス主催または共催のセミナー、イベント、その他、モビルスのメンバーが登壇するカンファレンス、シンポジウムなどを掲載します。
これだけはやりたい、チャットボット回答精度向上のためのToDo 5選
教師データ作成の基本から、PDCAベースのチューニングのポイントまで
- 東京都品川区
- 2018/11/09 16:30〜18:00
顧客サポートの効率化や顧客満足度や顧客体験の向上のため、チャットボットを導入する企業が増えています。
その一方で、チャットボットを導入したものの、思ったよりも回答精度が上がらない…そんな悩みもよく耳にします。
主な原因は、チャットボットのエンジンである人工知能(AI)を、十分に学習できていないことです。
同じAIを使っていても、データの作り方や追加学習によって、チャットボットの回答精度は大きく変わります。
チャットボット向けのAI学習データはどのように作成するのか、そのしくみ、ポイント、注意点について解説します。
加えて、チャットボットPDCA学習プラットフォーム「モビコンソール」もご紹介します。
AIの活用で難しいのは、「AIベンダーはAIのことはわかるものの、ユーザーの業務のことがわからない。」「ユーザー企業は業務のことはわかるものの、AIのことがわからない。」というギャップです。
「モビコンソール」は、コンサルなどの専門家によるAI学習プロセスやデータチューニングのノウハウを分析、そのエッセンスをシステム化することで、AIを専門としない企業の担当者でもチャットボットを賢くすることができるシステムです。
日時 | 2018年11月9日(金) 16:30〜18:00(開場:16:15) |
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会場 | モビルス株式会社 セミナールーム 東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F 東急目黒線 「不動前」駅徒歩3分 |
スピーカー | モビルス株式会社 代表取締役社長 石井 智宏 他 |
プログラム | ・チャットボットのしくみと設計 ・チャットボット向け人工知能(AI)の種類と特長 ・こんなチャットボットは失敗する ・チャットボットの学習データとは ・チャットボットの回答精度向上のためのポイントと注意点 ・チャットサポートシステム「モビエージェント」の機能と特長 ・チャットボットPDCA学習プラットフォーム「モビコンソール」のご紹介 ・チャットボットと有人チャットサポートとを組み合わせた、ハイブリッドサポート ・質疑応答 |
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