いつもモビルス製品をご利用いただき誠にありがとうございます。

2024年10月に新機能の追加がありました製品アップデートをご案内いたします。

MOBI VOICE（モビボイス®）

アップデート日

2024年10月29日

新機能

着信コールフロー:発話による音声分岐機能

音声によるシナリオ分岐ができるようになりました。
これまでにプッシュ入力による番号選択でシナリオの分岐を行なっていましたが、予め指定した任意のキーワードを発話してもらうことでも分岐ができるようになりました。

各種ログ:個別削除機能の追加

着信・発信・SMS送信ログを個別に削除できるようになりました。

以下の画面にログを削除する機能を追加しました。

◼️着信ログ:ログ > 着信ログ一覧 > 着信ログ詳細

◼️発信ログ:ログ > 発信ログ一覧 > 発信ログ詳細 > 発信番号別ログ詳細
発信ログでは、発信番号別のログを全て削除することで、発信ログ詳細から発信単位でログを削除することができます。

◼️SMS送信ログ:ログ > SMS送信ログ一覧 > SMS送信ログ詳細 > SMS受信番号別ログ詳細
SMS送信ログでは、受信番号別のログを全て削除することで、SMS送信ログ詳細から送信単位でログを削除することができます。

リリースノート

※補足資料（PDF：1MB）のダウンロードはこちら

CRM Connect for Salesforce

アップデート日

2024年10月30日

新機能

Salesforce情報の自動照会APIを提供開始

モビシリーズの各サービスからCRM Connectを介してSalesforce顧客情報やケース情報を取得できる、下記4種類の自動照会APIの提供を開始しました。

１．顧客存在確認API
予め設定した照会キー（1つ）でSalesforceの顧客情報を検索し、検索結果の有無＝顧客存在の有無によって [true/false] の真偽値を結果として返却するAPI

２．顧客情報取得（本人確認情報）API
Salesforceの顧客情報を、予め設定した照会キー（1つ）で検索し、設定された最大6つの項目の値を結果として返却するAPI

３．顧客情報取得（詳細情報）API
予め設定した最大5つの照会キーでSalesforceの顧客情報を検索し、指定された項目の値を結果として返却するAPI

４．顧客ケース情報取得API
顧客特定キーでSalesforceのケース情報を検索し、予め設定した項目の値を結果として返却するAPI
※顧客に紐づくケース情報を取得するAPIのため、予め顧客特定キーを把握している必要がある（顧客情報取得APIとのセット利用など）

※本機能のご利用にはMOBI AGENT / MOBI BOT / MOBI VOICEでの機能実装が必要となるため、実際のご利用開始は各サービス対応時となります。
また、各サービスが本APIを利用して提供する機能詳細については各サービスからのご案内をご確認ください。

新機能

Salesforce情報の自動照会APIを提供開始（モニタリング機能）

自動照会APIの提供開始に伴い、API利用状況をモニタリングできる機能を追加しました。
対象年月毎・API毎のリクエスト回数をご確認いただけます。

※Secure Path®経由でもご利用いただける顧客存在確認API、顧客情報取得（本人確認情報）APIについては、Secure Path®経由でのリクエスト回数を区別してカウントします。

リリースノート

※補足資料（PDF：900KB）のダウンロードはこちら

お問い合わせ先

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