定型業務の自動化でCX向上を実現する
チャットボット
チャットボット
売上シェア
7年連続
No.1※1
利用継続率
99%※2
以上
- ※1 出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・
機械学習プラットフォーム市場2024」 - ※2 2024年10月時点
こんなお悩みありませんか?
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書類請求件数・予約件数が増加すると、業務がひっ迫するため、自動化したい
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請求手続きをペーパーレスにしたい
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問い合わせ電話の混雑時にユーザーを待たせてしまう
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納期・予約確認業務を24時間365日対応できる状態にしたい
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手続き・申請をLINEでも対応できるようにしたい
定型業務の
デジタル化・ノンボイス化
MOBI BOT(モビボット®️)を活用することで、カスタマーサポートにおけるユーザーと企業様の請求・受付などの定型業務をデジタル化、ノンボイス化の実現をお手伝いします。
オペレーション業務に
組み込むチャットボット開発
コンタクトセンターで必須のCRM連携と本人認証連携(Secure Path)の開発をスピーディに対応し、運用における全体最適な設計が可能になります。
充実したカスタマーサクセス
体制でLTVを最大化
シナリオの中での離脱率や正答率などを改善サポートするカスタマーサクセスメニューを提案し、企業様のLTVの最大化の実現に向けてお手伝いします。
高度な顧客対応自動化なら、
MOBI BOTにおまかせ。
チャットボット「MOBI BOT」は、AIやその他のシステムと柔軟に連携でき、問い合わせ対応から手続き処理を自動化できます。有人チャット「MOBI AGENT(モビエージェント®)」との連携で顧客満足度向上につなげます。また MOBI BOTは、ITRの調査で7年連続売上シェアNo.1※に選ばれ、大手企業を中心として、金融・メーカーから自治体まで、幅広い業種のお客さまにご利用いただいています。
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1分でわかる紹介MOVIE
MOBI BOTの特長
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01直観的なGUIでわかりやすい 簡単な応答シナリオ管理
顧客からの問い合わせに対応するチャットボットのシナリオが管理画面上で簡単に作成、編集できます。急な問い合わせ増にもシナリオ変更で素早く対応。さらに高度な編集機能によって、外部システムAPI連携まで可能です。
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直観的なシナリオ編集ノンプログラミングで可能なGUI画面、状況に応じたシナリオ切替も簡単
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多彩なリッチメッセージ画像・イメージマップ・動画・PDFなどを活用した応答シナリオを実現
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便利なシナリオの変更履歴サポート状況に応じたシナリオの切替や以前のバージョンへの復旧が可能
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シナリオの高度な編集外部システムAPI連携など、GUIでは対応できない高度なシナリオにも対応
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02国内外の最先端のAIをすぐに利用できる 高度なAIチャットボット
顧客要望や質問が多岐にわたるなど、シナリオ応答では対応が難しい場合には、対話型AIによるユーザーの意図解釈を活用した自動応答が役立ちます。MOBI BOTでは国内外の最先端の人工知能に対応、お客さまに最適なAIを選べます。
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選べる国内の対話型AIQuick QA、CAIWA、DialogPlayなど
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選べる海外の対話型AIIBM Watson、Azure OpenAI Service、Google DialogFlowなど
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FAQエンジンとの連携FastAnswer2、PKSHA FAQなど
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新たなAIにも対応可能お客さまの独自開発AIとの連携など、ご要望に応じて柔軟に対応
- ※ AIのご利用には別途契約、利用料金のお支払いが必要となります
- ※ 新規のAI連携、他社チャットボットからの乗り換えもご相談ください
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03チャットボット学習のPDCAを効率化する AIデータコンソール
AIの学習には、専門のコンサルタントが持つノウハウが重要です。MOBI BOTのオプション機能「MOBI BOT CONSOLE」は、専門家に頼らず、チャットボットの精度向上を支援・効率化するためにモビルスが独自に開発したAI機能です。
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わかりやすい統計情報チャットボットの回答率、アンケート結果、アクセス状況が一目でわかる
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有人チャットログからの学習オペレーターが日々の有人対応ログからAI教師データを蓄積、効率的に学習
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バージョン管理・復元機能問題があった場合の復旧、正答率の改善に最適なリビジョン管理が可能
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AIクラスタリング機能自動で似たような問い合わせをグルーピング、AIの学習効率を格段に向上
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04顧客の個別対応も可能、導入効果の高い 申請・手続きの自動受付
顧客情報が格納された基幹システムとの連携によって、顧客の本人確認、顧客特定を行った上で、顧客情報の参照や変更手続き、申請の受付などをチャットボットで自動化することができます。
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顧客を特定する本人認証顧客情報データベース、基幹システム連携による顧客の認証が可能
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情報照会への自動回答システム連携により、顧客情報の24時間回答が可能、呼量の削減にも効果的
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申請・注文・手続きの自動処理住所変更、書類申請、申込み手続きなどをチャットボットで自動受付
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UiPath連携RPA連携により、問い合わせ履歴のCRM入力など後処理までを自動化
保険金請求書の郵送
(アニコム損害保険さまの事例) -
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05チャットボットを最大限に生かすための スムーズなオペレーター連携
チャットボットでは対応が難しい問い合わせでの連携はもちろん、オペレーターが有人対応する前の事前ヒアリング、製品やコールリーズンに応じて、担当するオペレーターグループに着信させるなど、まさにシームレスな連携を実現します。
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ボットの応答履歴の連携チャットボットの対応履歴を確認した上で、有人対応を開始できる
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有人対応からボットへの切替有人チャット対応中でも、よくある手続きなど定型対応を自動応答に切替
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有人対応前の事前ヒアリング問い合わせ冒頭で必ず聞く内容はボットでヒアリング後、有人モードへ切替
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ACD(グループ・自動着信)問い合わせ種別などに応じて、適切なオペレーターグループに自動着信
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06LINE・Webチャットボットの同時運用を支える 応答シナリオの一元管理
LINE公式アカウント上でチャットボットを動かすことで、顧客の利便性は格段に高まり、ファン化することもできます。WebとLINEでチャットボットのシナリオを共通管理することで、運用・管理コストを大幅に下げることが可能です。
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LINE/Webの共通テンプレート基本的なLINEのリッチメッセージタイプである「ボタン」「確認」「カルーセル」「イメージカルーセル」「イメージマップ」「ボタンテンプレート」などが利用可能
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LINEリッチメニュー管理Web小窓では表示できないリッチメニューもシナリオ内で併せて管理
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シナリオの同時修正・管理ひとつのシナリオ修正により、LINE・Web双方のシナリオに即時反映
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07充実したカスタマーサクセス
導入前から導入後までCXを向上させる伴走するサポート。導入前アセスメント、要件定義からシナリオ構築支援、導入後は運用分析・改善レポートで運用が定着していくまでエキスパートが伴走します。
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08大規模センター・金融機関でも安心 安定稼働とセキュリティ
MOBI BOTには、数千万人の友だちを持つLINE公式アカウントでのご利用など、多くの事例・実績があります。大規模ユーザー向けにチャットボットをご検討のお客さまにも最適です。
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高いサーバー負荷耐性大規模チャットセンターでの利用に耐えるオペレーター同時対応性能
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稼働率 99.9%超(実績ベース)サーバー冗長化や運用監視、迅速な障害復旧体制によって高い稼働率を維持
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ISMS認証の取得情報セキュリティマネジメントシステム採用により、セキュリティを向上
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Pマーク認証の取得プライバシーマークを取得、個人情報の取り扱いを継続的に改善
- 稼働率
- 99.9 %超
- ISMS認証
- Pマーク
ISMS認証(ISO/IEC27001:2013)
認証登録番号:IS 717017
プライバシーマーク 第22000306(02)号 -
MOBI BOT CONSOLE
AIの専門家に頼らず、
自社でチャットボットを賢くできます
MOBI BOT CONSOLEは、チャットボット向けのAI教師データ管理、継続的な学習(チューニング)を支援するMOBI BOTのオプション機能です。MOBI BOT CONSOLEのご利用によって 一般的なチャットボットの学習フローに比べて最大50%程度の効率化※1を可能にします。
※1 IBM Watson(NLC)を利用して、一連の学習プロセス(教師データ作成・学習・テスト)を行った場合との比較(モビルス調べ)
これまで、チャットボットの教師データ作成や回答精度の向上は、多くの場合、専門のコンサルタントやエンジニアに頼らざるを得ませんでした。MOBI BOT CONSOLEは、そんな専門家によるAI学習プロセスやデータチューニングのノウハウを分析、そのエッセンスをシステム化・AI化して組み込むことで、AIを専門としない企業の担当者でも、自らPDCAベースでチャットボットを賢くしていくことができるチャットボット学習プラットフォームです。
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高い世界シェアと性能を誇るAIエンジンの学習やデータ管理に対応、ややこしいAIの専門知識は不要です
IBM WatsonかGoogle Dialogflowの教師データをひとつの汎用データとして管理でき、教師データの管理、PDCA学習を容易に実現します。AIが回答精度向上の施策サジェストもします。チャットサポートの応対履歴をもとにしたチューニング支援機能も今後搭載予定です。
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有人チャット対応ログから教師データの追加候補を自動で提案、日々の運用の中で簡単にチューニングができます
モビルスのチャットシステム MOBI AGENTでは、問い合わせの後処理で顧客からの主たる質問(PQ)を登録することができます※。このPQは自動的にMOBI BOT CONSOLEに連携され、教師データの追加候補として自動提案されます。生の顧客の声であるPQデータをワンクリックで教師データ化するしくみで、日々の追加学習を強力にサポートします。
※ チャットボットの自動応答に加えて、オペレーターによる有人チャットサポートを併用している場合
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AIコンサルの経験知に基づいた独自の学習支援プロセスで、専門家でなくても回答精度を高められます
専門家による教師データの作成や追加学習プロセスには、多くの経験知や暗黙知があります。たとえば、重複データの削除やノイズ除去、良質な辞書データや質問候補の追加などのファインチューニングのノウハウです。MOBI BOT CONSOLEは、このようなAIのコンサルタントのノウハウをAI化することで、PDCAベースで自社でチャットボットを賢くするプロセスを助けます。
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チャットボットの品質管理に欠かせない統計機能がわかりやすく、回答の失敗ログから、すぐに教師データ化できます
MOBI BOT CONSOLEの統計では、質問数、うまく回答できなかった質問、アンケートへの回答、オペレーターの呼び出し数などが取得できます。とりわけ、回答失敗ログは、想定外の表現での質問や教師データに含まれていない新規の学習データの宝庫です。MOBI BOT CONSOLEでは、回答失敗ログを簡単に教師データに追加し、チャットボットを日々学習させていくことができます。
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データ作成、チューニングを自由に試せるテスト環境と、本番環境の切り替えで安全な運用をサポートします
チャットボットの運用では、テスト環境でじっくりとチューニングした教師データを本番環境に反映するフローが理想です。MOBI BOT CONSOLEには、テスト環境と本番環境が備わっており、テストのつもりが誤って本番に反映してしまったというミスも未然に防げます。また、テストデータによる回答精度の一括シミュレーションによって、応答の品質も担保できます。
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何をいつ学習させたか混乱しがちな複数担当者での運用でも、きちんとした教師データの履歴管理を助けます
教師データを管理していると、どのデータが最新で、新しいバージョンでは何を変えたのかがわからなくなってしまうことがあります。とりわけ、複数の担当者による運用で起こりがちです。MOBI BOT CONSOLEでは、テスト環境へのデータ登録や本番環境への反映データの履歴を管理できるため、仮に再教育で回答精度が落ちたような場合でも簡単に復旧できます。
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顧客からの似た質問・問い合わせを一つにまとめる独自アルゴリズムで、AIチャットボットの学習効率を高めます
日々、AIの学習を続けていく上では、継続的な問い合わせログからの学習が欠かせません。その際、同じような質問や問い合わせ内容があれば、ひとつの新規質問としての追加や、既存の学習済み質問の揺らぎパターンとして追加学習させることになります。MOBI BOT CONSOLEなら、独自のアルゴリズムで実現したクラスタリング機能によってAIの学習を効率化できます。
有人チャット対応
有人チャット対応も組み合わせて、
チャットボットをもっと賢く
単独でも役に立つチャットボットですが、オペレーターによる有人チャット対応も組み合わせると、さらに強力です。
MOBI BOT CONSOLEを使えば、チャットボットがうまく答えられなかった質問ログに加えて、オペレーターの有人チャット対応ログからも教師データを追加してチャットボットを学習させるPDCAがまわせます。自動応答で答えられることは、24時間365日チャットボットに任せ、人でしかできない相談、込み入った質問やクレーム対応はオペレーターが引き受けます。 コンソールで、チャットボットを賢くできればできるほど、サポート業務は効率化でき、人は人ならではの業務に集中できるようになります。
チャットボット活用のお客さま事例
MOBI BOT(モビボット)を活用して、顧客サポートを進化させるお客さまが続々と増えています。
金融、メーカー、ECから自治体まで、よくある質問への回答はもちろん、よくある手続きの受付、本人認証を行った上での顧客対応など、MOBI BOTによって高度なチャットボットが実現できます。
さらに、多くのお客さまがオペレーターによる有人チャット対応と連携させることで、業務効率化やコスト削減、売上の向上まで、大きな成果を上げています。
チャットサポートお役立ち資料
MOBI BOT(モビボット)を活用した、有人チャットのメリット、導入効果、事例などをご説明します。
チャットボットが学べるセミナー
MOBI BOT(モビボット)の活用方法、チャットボットによる顧客サポートの効率化、顧客体験の改善、手続きの自動受付など、様々な機能や活用事例、導入効果などをご説明します。
ご利用料金
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