チャットボットPDCA学習プラットフォーム mobi Console [BETA]

チャットボットは、もっと賢くなる

「モビコンソール」は、チャットボット向けのAI教師データ管理、継続的な学習(チューニング)を支援するAIツールです。 一般的なチャットボットの学習フローに比べて最大50%程度の効率化※1を可能にします。

これまで、チャットボットの教師データ作成や回答精度の向上は、多くの場合、専門のコンサルタントやエンジニアに頼らざるを得ませんでした。「モビコンソール」は、そんな専門家によるAI学習プロセスやデータチューニングのノウハウを分析、そのエッセンスをシステム化・AI化して組み込むことで、AIを専門としない企業の担当者でも、自らPDCAベースでチャットボットを賢くしていくことができるチャットボット学習プラットフォームです。

※1 IBM Watson(NLC)を利用して、一連の学習プロセス(教師データ作成・学習・テスト)を行った場合との比較(モビルス調べ)

チャットボットPDCA学習プラットフォーム mobi Console

担当者の抱える悩み

期待したほど賢くならない
チャットボット

顧客サポートの効率化や顧客満足度や顧客体験の向上のため、
チャットボットを導入する企業が増えています。
その一方で、チャットボットを導入したものの、
思ったよりも回答精度が上がらない…
そんな悩みもよく耳にします。

AIはまだ、
十分には言葉を知りません

チャットボットの頭脳でもある人工知能(AI)。ここ数年、AIの進歩は著しいですが、その技術水準には分野によって大きな差があります。

囲碁では世界チャンピオンを下し、顔認識ではすでに人間の能力を超えています。外国語のテキスト翻訳の精度もかなり高まってきました。

一方で、チャットボットで対話を行うために必要なのは言語能力です。

自然言語処理の分野では、よくある質問への回答は実用レベルに入ってきましたが、自ら学習し、人と自然に対話するようなAIの実現はまだ先。

大事なことは、人がAIに何を教え、学ばせるかです。

チャットボットも
人が丁寧に育てるもの

チャットボットもまた、生まれたてはほとんど赤ん坊と同じ。まだ多くの言葉を知りません。

人が新しい言葉や知識をひとつひとつ教え、育てていくことで、賢くなっていくのです。

そのため、チャットボットで最も大切なのは、基本の知識となるAIの教師データ作成と、継続的な追加学習(チューニング)です。

はじめは、半分しかうまく答えられないかもしれません。それでも日々の顧客からの質問をもとに丁寧な教育を続けることで、70%、80%と回答精度を高めていくことができます。

新しい社員の研修・教育に時間がかかるように、チャットボットもまた、人が丁寧に時間をかけて育てるものです。

担当者の抱える悩み

AIの教育が外部の専門家だよりで
コストも時間もかかってしまう

AIの教育の重要さは理解しているものの、
社内の担当者にはチャットボット育成のノウハウがなく、
コンサルタントやAIベンダーに頼り切りになってしまう。
結果として、委託コストもかさみ、時間もかかる…。
そのような運用担当者の悩みも聞きます。

チャットボットは
自社での運用が理想です

顧客に応対するチャットボットのサービス品質は、顧客や商品を一番理解しているはずの社内の運用担当者にかかっています。

AIの選定や初期のシステム構築は外注しても、日々のチャットボットの運用は外注せず、自社での追加学習(チューニング)を続けていく体制が理想です。

そうすることで、チャットボットや人工知能に強い人材を社内で育てることができ、AIを使いこなすためのノウハウも蓄積できます。

これからの時代は、優れたツールとしてのAIを、自社でいかに使いこなせるかが鍵です。そのためにも、チャットボットは自社で運用しましょう。

モビコンソールなら、
専門家に頼らず、
自社でチャットボットを賢くできます

IBM Cloud Google Cloud Microsoft Azure ※ 連携予定も含む

ひとつの教師データでワトソンなど複数のAIの学習やデータ管理に対応、ややこしいAIの専門知識は不要です

IBM Watson(NLC・Watson Assistant)、Google DialogFlow、Microsoft Azure(Language Understanding)などの教師データをひとつの汎用データとして管理できます。それぞれのAIが提供する管理ツールに慣れたり、システム連携のためのAPIを意識したりする必要はなし。昨日と今日とでチャットボットのAIをスイッチできるくらい、モビコンソールの操作は簡単です。

有人チャット対応ログから教師データの追加候補を自動で提案、日々の運用の中で簡単にチューニングができます

モビルスのチャットサポートツール「モビエージェント」では、問い合わせの後処理で顧客からの主たる質問(PQ)を登録することができます※。このPQは自動的にモビコンソールに連携され、教師データの追加候補として自動提案されます。生の顧客の声であるPQデータをワンクリックで教師データ化するしくみで、日々の追加学習を強力にサポートします。
※ チャットボットの自動応答に加えて、オペレーターによる有人チャットサポートを併用している場合

AIコンサルの経験知に基づいた独自の学習支援プロセスで、専門家でなくても回答精度を高められます

専門家による教師データの作成や追加学習プロセスには、多くの経験知や暗黙知があります。たとえば、重複データの削除やノイズ除去、良質な辞書データや質問候補の追加などのファインチューニングのノウハウです。モビコンソールは、このようなAIのコンサルタントのノウハウをAI化することで、PDCAベースで自社でチャットボットを賢くするプロセスを助けます。

チャットボットの品質管理に欠かせない統計機能がわかりやすく、回答の失敗ログから、すぐに教師データ化できます

モビコンソールの統計では、質問数、うまく回答できなかった質問、アンケートへの回答、オペレーターの呼び出し数などが取得できます。とりわけ、回答失敗ログは、想定外の表現での質問や教師データに含まれていない新規の学習データの宝庫です。モビコンソールでは、回答失敗ログを簡単に教師データに追加し、チャットボットを日々学習させていくことができます。

データ作成、チューニングを自由に試せるテスト環境と、本番環境の切り替えで安全な運用をサポートします

チャットボットの運用では、テスト環境でじっくりとチューニングした教師データを本番環境に反映するフローが理想です。モビコンソールには、テスト環境と本番環境が備わっており、テストのつもりが誤って本番に反映してしまったというミスも未然に防げます。また、テストデータによる回答精度の一括シミュレーションによって、応答の品質も担保できます。

何をいつ学習させたか混乱しがちな複数担当者での運用でも、きちんとした教師データの履歴管理を助けます

教師データを管理していると、どのデータが最新で、新しいバージョンでは何を変えたのかがわからなくなってしまうことがあります。とりわけ、複数の担当者による運用で起こりがちです。モビコンソールでは、テスト環境へのデータ登録や本番環境への反映データの履歴を管理できるため、仮に再教育で回答精度が落ちたような場合でも簡単に復旧できます。

有人対応も組み合わせて、
チャットボットをもっと賢く

人工知能の進化では、囲碁や画像認識な比較どの分野で人間を凌駕するほど進化している一方、対話や自然言語処理の分野では、実用化はまだこれからの段階です

単独でも役に立つチャットボットですが、オペレーターによる有人チャット対応も組み合わせると、さらに強力です。

モビコンソールを使えば、チャットボットがうまく答えられなかった質問ログに加えて、オペレーターの有人チャット対応ログからも教師データを追加してチャットボットを学習させるPDCAがまわせます。

自動応答で答えられることは、24時間365日チャットボットに任せ、人でしかできない相談、込み入った質問やクレーム対応はオペレーターが引き受けます。

モビコンソールで、チャットボットを賢くできればできるほど、サポート業務は効率化でき、人は人ならではの業務に集中できるようになります。

さあ、
モビコンソールを
お試しください

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