対応効率化や自動化の観点から、
チャット等のノンボイスシフトが進んできている一方で
問い合わせチャネルの中でも「電話」はまだまだ多いのが現状です。

そのような中、近年、音声認識精度の向上もあり
音声による電話自動応答（ボイスボット）の活用に注目が集まっています。

ボイスボットでは、定型的なお問い合わせ対応の自動受付や
用件の一次ヒアリング、営業時間外の受付対応など様々なシーンで活用が期待できます。

コンタクトリーズンに合わせて自動化できるものを切り出す事で呼量のコントロールにも繋がり、
人での対応は緊急度の高いお問い合わせや複雑なお問い合わせに集中することが出来ます。

また、ボイスボットと合わせて、ビジュアルIVRで適切なチャネルへの誘導を行い、
自己解決促進や電話以外のチャネルへ誘導することも呼量コントロールの側面で
有効な施策になります。

本セミナーでは、様々な業界におけるボイスボットの効果的な活用法をメインに、
ボイスボットと組み合わせるとより効果の発揮しやすいビジュアルIVRの
活用法についても解説しています。

▶こんな方におすすめです。
・電話の問い合わせ量にお悩みの方
・同じようなお問い合わせ対応に追われている方
・ボイスボットやビジュアルIVRに興味があり、活用方法を知りたい方