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FAQとは?効果的な作成・運用方法、効果測定のポイントまで

投稿日:2025年11月28日 | 更新日:2025年11月27日

ユーザーが自ら情報を探して解決できる仕組みとして、顧客サービスや社内向けに活用されている「FAQ」。特に近年では、問い合わせ件数の削減やサポート業務の効率化への貢献から、顧客体験(CX)を向上させる施策として再注目されています。本記事では、FAQの概要をはじめ、FAQが果たす役割や種類、導入のメリット、FAQ作成の効果的な方法や導入のポイントから運用の課題や効果検証の指標まで詳しく解説します。


<目次>


FAQとは?

はじめに、基本知識としてFAQの意味や果たす役割、ナレッジベース・チャットボットとの違いについて解説します。

意味

FAQとは、「Frequently Asked Questions(よくある質問)」 の略語で、顧客やユーザーから頻繁に寄せられる質問とその回答をまとめたものを指します。Webサイト上では「よくある質問」や「Q&A」ページとして掲載されることが多く、企業やサービスに関する疑問を事前に解消するためのコンテンツとして活用されています。

FAQは単なる質問集ではなく、「ユーザーが自ら情報を探して解決できる仕組み」です。特に近年では、顧客体験(CX)を向上させる施策として再注目されており、問い合わせ件数の削減やサポート業務の効率化に大きく貢献すると期待されています。

FAQが果たす役割

FAQは、問い合わせ対応の第一防波堤です。顧客が問題を自己解決できれば、サポート窓口の負荷が減り、応答スピードも改善します。また、FAQは顧客の行動データや検索ログを収集できるため、問い合わせ傾向を把握するデータ基盤としても機能します。これにより、単なる「サポート業務」ではなく「顧客理解を深める仕組み」へと進化させることが可能です。

ナレッジベース・チャットボットとの違い

FAQは個々の質問に対する最適解を提示する形式ですが、ナレッジベースは社内外の知見を体系化した包括的な情報源です。また、チャットボットはFAQをベースに自動応答を行う「対話型インターフェース」を指します。

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FAQの種類とは?

FAQには、顧客等に向けた社外向け、社内業務に活用する社外向け、社内・社外のナレッジを一体管理するハイブリッド型の三つがあります。

社外向けFAQ

最も一般的なのが、サービスを購入・利用する顧客や会員などへ向けた社外向けFAQです。商品の使い方、契約内容、トラブル対応などをカテゴリ別に整理し、誰でも簡単に自己解決できるように設計します。優れたFAQは、「問い合わせしなくても困らない」体験を提供し、企業への信頼感を高め、購入の後押しやリピーターの獲得にもつながります。

社内向けFAQ

人事や総務、情報システム部門への質問もFAQ化することで、社内業務の効率化にも効果的です。社内向けFAQは従業員の「検索行動」をベースに設計され、チャットボットや社内ポータルサイトと連携して運用されることが一般的です。結果として、管理部門の工数削減と従業員体験(EX)向上を同時に実現できます。

ハイブリッド型FAQ

近年注目されているのが、社内・社外のナレッジを一体管理する「ハイブリッド型」FAQです。社内で得た質問傾向を社外向けFAQに反映したり、顧客の検索履歴を社内の改善施策に活かしたりと、ナレッジの循環運用を可能にします。


FAQを導入するメリットとは?

FAQを導入するメリットは主に次の四つです。

・問い合わせ対応の効率化
・顧客満足度(CS)の向上
・コスト削減・業務負担軽減
・ナレッジ資産の蓄積

一つずつ見ていきましょう。

問い合わせ対応の効率化

FAQの最大の利点は、問い合わせをせずにユーザーが自ら疑問を解決できることです。「パスワードを忘れた」「配送状況を知りたい」といった定型質問をFAQにまとめることで、同様の問い合わせ対応を削減できます。FAQを整備した企業では、問い合わせの対応件数が20〜40%減少するケースも多いと言われています。FAQの対応に割く時間を削減することで、個別対応が必要な問い合わせ対応など他の業務に充てることができ、人的リソースの有効活用に効果的です。

顧客満足度(CS)向上

顧客にとっては、「問い合わせる手間」そのものがストレスです。FAQで24時間いつでも自己解決できる環境を整えれば、問い合わせする必要がなく、「待たされないサポート」という体験価値を提供できます。回答の見やすさや検索性を工夫すれば、「ここならすぐに解決できる」という安心感が生まれ、CSやブランドロイヤルティの向上につながります。

コスト削減・業務負荷軽減

問い合わせ対応の多くは、FAQでカバーできる内容です。FAQを整備することで、オペレーターはより複雑で付加価値の高い業務に専念でき、サポートチーム全体の生産性を底上げできます。コールセンター(コンタクトセンター)運営における問い合わせ対応一件あたりのコストの削減効果も大きく、年間数百万円単位の効率化を実現した事例も少なくないです。

ナレッジ資産の蓄積

FAQは、社内ナレッジの蓄積・再利用の仕組みでもあります。問い合わせ内容をFAQ化し、社内でも参照できるようにすることで、問い合わせ対応の属人化を防ぎ、知識の標準化を促進します。さらにFAQの閲覧ログを分析することで、「顧客がどの段階でつまずいているか」を特定し、商品改善・UI(User Interface:ユーザーインターフェイス)改修・教育設計にも活用できます。


効果的なFAQの作り方・ステップとは?

FAQは「質問と答えを並べるだけのページ」ではありません。顧客の心理を理解し、業務やサービスを購入・利用する際の行動と連動させて設計・改善を続ける「運用型コンテンツ」です。ここでは、効果的なFAQを作るための四つのステップを、実践的な観点から解説します。

ステップ①:よくある質問を洗い出す

最初のステップは、「どんな質問が本当に多いのか」を正確に把握することです。担当者の感覚や想定だけで項目を作ってしまうと、結果的にユーザーのニーズとかみ合わないFAQになってしまいます。

洗い出しにおいて最も信頼できるのは、現場データと生の声です。問い合わせメールやチャットログ、コールセンターの対応記録を抽出して頻出ワードを分析することで、「実際に困っているポイント」が可視化されます。

加えて、サポート担当者へのヒアリングも欠かせません。「ユーザーがどんな言葉で聞いてくるか」「どの説明で納得してくれるか」など、現場の知見はFAQ設計に直結します。FAQの本質は「企業が伝えたい情報」ではなく、「顧客が知りたい情報」であることを忘れてはいけません。

ステップ②:質問文・回答文を作成する

FAQの文章は「短いほど良い」と誤解されがちですが、実際には「短くて伝わらない」回答が一番の失敗です。「最小の言葉で最大限伝える」、情報を削るのではなく構造を整理してわかりやすく伝えることが大切です。

質問文は、ユーザーが検索するときに使う言葉で作成します。たとえば「パスワードを再設定したい」よりも「パスワードを忘れた場合どうすればいい?」のように、口語に近い自然な形が好ましいです。

回答文では、まず結論を明示し、その後に理由や補足を加えます。たとえば「ログインできません」という質問なら、「パスワードが間違っている可能性があります。ログイン画面の『パスワードをお忘れの方はこちら』から再設定を行ってください。」というように、「行動を促す一文」が含まれているかがポイントです。FAQの目的は情報提供ではなく、問題解決に導くことにあります。

ステップ③:カテゴリ・タグを設計する

FAQの質がどれだけ高くても、ユーザーがたどり着けなければ活用できません。FAQにたどり着く導線を設計する「構造設計」こそがFAQの使いやすさを左右します。

多くのWebサイトで見られるのは、カテゴリが多すぎて迷子になるケースです。重要なのは「ユーザーの思考の流れ」に沿った分類です。たとえばECサイトなら、「注文」「支払い」「配送」「返品」などの体験プロセス順に並べると直感的に理解できます。

また、社内向けFAQなら「入社手続き」「勤怠」「システム利用」など、社員の行動単位で整理すると効果的です。

タグ設計も見落とされがちですが、FAQの再利用性を高める重要な仕組みです。同じ内容でも複数の検索語で見つかるようにタグを設計することで、ユーザーの検索精度が上がり、結果的に「FAQが役立つ確率」も高まります。構造を整えるというのは、単に情報を分類することではなく、ユーザーの思考動線をデザインすることです。

ステップ④: 公開後の分析と改善を繰り返す

FAQの真価は、「公開後の改善サイクル」にあります。多くの企業がFAQを「作って終わり」にしてしまいますが、それでは効果が持続しません。

FAQのアクセスデータや検索履歴を定期的に分析することが重要です。「閲覧数が多いが離脱率も高いFAQ」は、回答が不十分である可能性が高いです。逆に、「閲覧後の問い合わせが少ないFAQ」は、自己解決率が高い優秀なコンテンツと言えます。

このように、データをもとにFAQをA/Bテストのように磨いていくことで、顧客満足度と業務効率を両立できるようになります。

FAQの改善はサポート部門だけの仕事ではありません。商品開発やマーケティング部門とも密接に連携することで、「FAQで拾った顧客の声」を商品改善やプロモーションに生かすことができます。つまり、FAQは単なるサポートツールではなく、顧客理解とプロダクト成長をつなぐ架け橋として機能する重要な存在です。


FAQツール・システム選定で確認すべきポイントとは?

効果的なFAQサイトを構築するためには、FAQツール・システムの導入が役立ちます。FAQツール・システムを選定する際に確認する主なポイントは以下の三つです。

・CMS・チャットボット・CRMとの連携可否
・検索・レコメンド精度
・管理画面の使いやすさ

一つずつ詳しく解説します。

CMS・チャットボット・CRMとの連携可否

FAQは独立したコンテンツではなく、企業全体の情報インフラの一部です。たとえば、FAQをCMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)に組み込めばWebサイト更新の一環としてメンテナンスできます。

また、CRM(顧客管理システム)と連携すれば「顧客がFAQを閲覧した履歴」をもとに個別サポートの最適化も可能です。

さらに、FAQデータをチャットボットに統合することで、「FAQ→自動応答→有人チャット」という自然な導線が生まれます。

このように、FAQは他のシステムとつなげてこそ顧客接点のハブとして真価を発揮するため、連携可否の検討は不可欠です。

検索・レコメンド精度

FAQの使いやすさは「検索体験」で決まります。ユーザーはFAQページを一覧から読むのではなく、検索窓から目的の答えに直行するのが基本行動です。したがって、検索精度が低ければ即離脱につながってしまいます。

AIベースの自然文検索や類義語辞書、関連FAQレコメンドなどを搭載したシステムは、顧客の検索体験を格段に向上させます。また、ユーザーが「質問の書き方」を間違えても答えに導ける設計は、UX(User Experience:ユーザー体験)の質を左右する要素です。FAQの価値は「答えの内容」だけでなく、「答えにたどり着くまでの体験」で決まります。

管理画面の使いやすさ

FAQは一度作って終わりではなく、定期的に更新することが必要です。そのため、管理画面が扱いづらければ更新が滞り、情報がすぐに古くなってしまいます。

更新担当者が非エンジニアでも簡単に追加・修正できるUIであるか、承認フローを組み込めるかなど、「日常的に回せる運用設計」を見据えた選定が不可欠です。FAQ運用の肝はツールではなく、更新が習慣として根付く仕組みをつくれるかにあります。


FAQ運用でよくある課題・失敗例とは?

FAQを運用する際、「情報が古く更新されない」「回答が抽象的で解決にならない」「FAQが多すぎて探しにくい」「FAQが顧客ニーズの変化に追いつかない」といったことが課題になりやすいです。よくある課題や失敗例と対策について解説します。

情報が古く更新されないFAQ

FAQの情報が古いと、信頼は一瞬で失われてしまいます。ユーザーはFAQを「公式な回答」として受け取るため、誤った内容はブランド価値の毀損にもつながります。更新を属人的にせず、「誰が・いつ・どのように更新するか」を運用設計の段階で明文化しておくことが必要です。

回答が抽象的で解決にならない

FAQが形骸化する最大の原因は、回答が具体性を欠くことです。「こちらをご確認ください」ではなく、「○○ページの右上にある設定ボタンから変更可能です。」のように、ユーザーが次にとるべき行動を明示することで初めて、FAQは「機能する」回答になります。

FAQが多すぎて探しにくい

FAQが膨張すると、検索しづらくなり、結果的に利用率が下がります。「FAQの数を増やす」ことが目的ではなく、「ユーザーが迷わず解決できる状態」を保つことが目的です。利用データをもとに、アクセスが少ない項目は統合・削除し、常に最適化することが求められます。

FAQが顧客ニーズの変化に追いつかない

顧客の疑問は常に変化します。サービス仕様の変更、価格改定、新機能リリースなどに合わせてFAQも柔軟に更新しなければ、「答えが古いサイト」という印象を与えてしまうでしょう。FAQは静的なページではなく、顧客との対話を映し出すリアルタイムのドキュメントであると捉えるべきです。


FAQ改善効果を測る指標(KPI)とは?

FAQの運用効果を測る指標は、主に次の三つです。

・自己解決率・問い合わせ削減率
・FAQ閲覧数・離脱率・滞在時間
・FAQ経由の問い合わせ率

一つずつ詳しく解説します。

自己解決率・問い合わせ削減率

FAQの最大の目的は「ユーザーが自ら疑問を解決できる状態をつくること」です。その達成度を示すのが「自己解決率」です。自己解決率とは、FAQを閲覧したユーザーのうち、問い合わせを行わずに離脱した割合を指します。

たとえば100人がFAQを見て、うち70人が問い合わせせずに離脱したなら、自己解決率は70%です。数字として単純ですが、この指標が高いほどFAQが実際に「役に立っている」ことを意味します。

ただし、問い合わせ削減率とセットで見ることが重要です。自己解決率が高くても、そもそもFAQの閲覧数が少ない場合、全体の問い合わせ数は減っていない可能性があるためです。FAQ導入前後で「問い合わせ件数がどれだけ減ったか」を比較することで、より正確な改善効果を捉えることができます。

現場では、これらを単なる数字ではなく「サポート品質の指標」として扱うことが大切です。自己解決率が低い領域は、「FAQの内容が曖昧なのか、検索で見つけにくいのか」、問い合わせ削減率が伸びていない場合は、「そもそもFAQページが認知されていないのか」といった視点で分析し改善策を検討していきます。数値の背後にある「ユーザー体験の質」を読み解くことが、改善の出発点になります。

FAQ閲覧数・離脱率・滞在時間

FAQのアクセス解析は、FAQを「運用資産」に変える上で欠かせません。とくに注目すべきは「閲覧数」「離脱率」「滞在時間」の三つです。

閲覧数は、FAQがどれだけ利用されているかを示す基本指標です。しかし、閲覧数が多い=役立っているとは限りません。むしろ、同じ質問へのアクセスが異常に多い場合は、「FAQの導線がわかりにくい」「他のページで十分に説明されていない」などの構造的課題が潜んでいることが多いです。

離脱率は、FAQを読んだ直後にページを離れた割合を示します。離脱率が高いFAQは、回答が簡潔で理解しやすかったか、逆に内容が浅くて不満足だったか、どちらかの可能性があります。

その判断には滞在時間を組み合わせるのが効果的です。短時間で離脱しているなら、解決できずに離脱した可能性が高く、一方で一定時間読まれた後の離脱なら、理解した上で完結している可能性が高いです。

つまり、FAQのアクセス解析は「組み合わせ」で初めて意味を持ちます。閲覧数だけを見るのではなく、「見られているのに活用されていないFAQ」を特定し、そこに改善リソースを集中させます。このような運用がデータを改善に活かす「データドリブンなFAQ運用」の基本姿勢です。

FAQ経由の問い合わせ率

FAQを閲覧した後、ユーザーがチャットや問い合わせフォームへ遷移した割合を測定することも重要です。たとえば、FAQページ全体のうち10%が問い合わせフォームに遷移しているとすると、このとき、その10%を減らすことが単なる「問い合わせ抑止」ではなく、「FAQで解決できる領域を広げる」という改善の指針になります。

FAQがどの質問で離脱を生んでいるかを特定すれば、「回答の明確化」「スクリーンショット追加」「関連FAQリンク設置」など、具体的な改善施策に落とし込めます。また、FAQからチャットへ遷移したログを分析すると、顧客がFAQを読んでも解決できなかった「真の困りごと」が浮かび上がります。

たとえば「手順は理解できたが、実際に操作できない」「制度の意味が曖昧で判断できない」など、FAQでは補いきれない認知的やギャップなどです。このデータをもとに、FAQとチャットボットの役割分担を再設計することで、顧客体験全体をスムーズにすることができます。

まとめ

本記事では、FAQの概要をはじめ、FAQが果たす役割や種類、導入のメリット、FAQ作成の効果的な方法や導入のポイントから運用の課題や効果検証の指標について解説しました。

FAQを導入することで、「問い合わせ対応の効率化」「顧客満足度の向上」「コスト削減・業務負担軽減」「ナレッジ資産の蓄積」が期待できます。一方、FAQ運用の際に「情報が古く更新されない」「回答が抽象的で解決にならない」「FAQが多すぎて探しにくい」「FAQが顧客ニーズの変化に追いつかない」といった課題もよく見られます。

効果を出すFAQの設計・運用のためには、ステップを踏んだ設計を行い、チャットボットやCRMなどとの連携可否、検索・レコメンド精度、管理画面の使いやすさを踏まえたFAQツール・システムの選定、効果測定の指標を元に分析・改善を繰り返すことなどが欠かせません。

効果的なFAQ運用を行うことで、問い合わせ件数の削減やサポート業務の効率化、その先にあるCX向上を実現するために、本記事で紹介した内容を参考にしていただけますと幸いです。

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