モビルスが運営する「CX-Branding Tech. Lab」が、全国の男女729人を対象に実施した、お客さま窓口の利用動向に関する調査結果をまとめたレポートの最新版です。

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調査サマリ

  • 3人に1人以上が日常的なコミュニケーションとしてチャットやアプリ通話を最もよく使う
  • 9割以上の人が問い合わせをする前に自己解決を試みる、うち7割以上はWebサイトで調べる
  • お客さま窓口への問い合わせ手段として6割以上が電話以外のノンボイス(チャットやメールなど)を利用、60代・70代以上の高齢層も電話利用は半数以下に
  • 不満トップ3は「つながらない・待たされる」(40.9%)、「通話料・通信料がかかる」(35.9%)、「問い合わせ方法がわかりにくい」(31.8%)
  • 7割以上がチャットでの問い合わせ経験があり、60代・70代も6割以上で昨年から1割以上増加。業界別トップ3は通信・小売り・メーカー
  • 7割以上が「チャットは便利」と回答、10代・20代は9割以上、60代・70代以上も2人に1人以上に上る
  • チャットの利点は「場所や時間を選ばない」が最多、60代・70代は「オペレーターにすぐつながり、待たされない」を重視
  • チャットの利用意向は若年層で8割超え、高齢層も増加し約4割に。一方、AIに苛立つ声も有り
  • 窓口対応は「なるべく人が対応してほしい」が最多、約6割が購入や利用に影響した経験あり、うち5割以上が対応に不満で購入・利用をやめた経験あり

調査概要

調査名:お客さま窓口の利用実態調査2024

調査方法:インターネット調査

調査期間:2024年8月14日~8月15日

調査対象:全国の15歳~70歳以上の男女729名

有効回答数:729サンプル

調査企画: CX-Branding Tech. Lab(モビルス株式会社)

※事前調査(15歳~70歳以上の男女6,173名を対象)で、「あなたは、商品やサービスについて、疑問点などを企業に問い合わせをしたことがありますか?」の質問に「ある」と回答した人を対象に本調査を行いました。

目次

【お客さま窓口への問い合わせ時の行動・心理】

・参考:日常的によく使うコミュニケーション手段は?
・まず電話?その前に自分で調べる?
・最初にどんな行動をする?電話?メール?チャット?
・お客さま窓口への問い合わせ、最もよく使う手段は?
・お客さま窓口への問い合わせした際に、不満に思うことは?

【チャットでの問い合わせ経験】

・チャットで問い合わせをしたことある?
・4年間で業界ごとにチャット活用の変化はあった?
・チャット活用が進んでいる業界は?
・チャットでの問い合わせは便利?
・チャットでの問い合わせが便利な理由は?
・【参考】チャットでの問い合わせで不満を感じたことは?
・問い合わせ手段としてチャットを利用してみたい?
・チャットでの問い合わせを利用してみたい?したくない?理由は?

【問い合わせ窓口へ求めること】

・問い合わせ窓口に求めることは?何を重視する?
・お客さま窓口の対応は企業イメージや購買決定に影響する?
・お客さま窓口の利用経験エピソード

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