Mobilus SupportTech Labが、ChatGPT利用経験のある全国の男女914人を対象に、業務でのChatGPT利用動向を調査しました。
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調査サマリ
- 業務での利用経験があるのは約4割(39%)。一方54%は利用経験がない
- 36%は「問い合わせ有料化」に肯定的。若年層ほどその傾向が強い
- 44%は業務で週に数回ChatGPTを使用。17%は毎日使う
- 問い合わせ時のChatGPTによる対応、 44% は「問い合わせが解決するなら構わない
調査概要
調査名：業務でのChatGPT利用動向調査レポート2023
調査方法：インターネット調査
調査期間：2023年8月29日～8月31日
調査対象：全国の20歳～70歳以上の男女914名
◆事前調査（20歳～70歳以上の男女30,062名対象）で、下記1~3をすべて満たす方を対象に本調査を行いました。
- 「あなたはChatGPTを知っていますか？」の質問に『知っているが使用したことはない』『仕事でのみ使用したことがある』『仕事とプライベートの両方で使用したことがある』のいずれかを選択した方
- 上記1『知っているが使用したことはない』の回答者で「今後、仕事でのChatGPT利用を検討していますか？」の質問に『はい』を選択した方
- 事前承諾事項に承諾頂いた方 ※設問ごとの有効回答数を「n=」で記載しています。 ※小数点以下は四捨五入を行い記載しています。
目次
- 調査結果まとめ
- 自身の業務でChatGPTを利用したことはありますか？
- ChatGPTを利用する(導入を検討している)用途は何ですか？
- ChatGPTを利用したときの体験談を教えてください。
- 業務でChatGPTを利用する頻度を教えてください。
- 業務でChatGPTを利用する上で、課題点は何ですか？
- 問い合わせの際に、ChatGPTが対応したらどう思いますか？
- 問い合わせの際に、オペレーターなど「人が対応する問い合わせの場合は有料」となったらどう思いますか？
- 【番外編】問い合わせ対応にChatGPTを活用した場合、最も懸念されることは何ですか？
- 【番外編】問い合わせ対応にChatGPTを活用するとしたら、どのような業務に活用したいですか？
レポート概要
・タイトル： 業務でのChatGPT利用動向調査レポート2023
・ページ数：全11ページ、PDF（3MB）
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