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ノンボイス投稿日:2021年07月20日 | 更新日:2024年08月07日
LINE、Webチャット、ボイスボットを活用した住民向け情報サービスから始める、自治体DXの進め方
2021年9月のデジタル庁創設に向け、全国の行政・自治体業務にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が訪れています。 例えば、脱ハンコによる各種給付金のスピードアップやスマホでの行政手続き完了、オンラインでのワクチン接種受付やオンライン診療、デジタル教育などです。デジタル化の利便性を実感できる社会が、住民...<
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ノンボイス投稿日:2021年02月17日 | 更新日:2024年08月07日
住民向けサービスの充実と効率化を実現する、自治体のLINE活用事例
新型コロナウイルスのワクチン接種開始へ向け、各自治体では会場やスタッフの確保、医療機関との連携、予約受付システムの準備など多くの対応が必要とされています。 ワクチン接種に関する受付時に想定される課題として、「住民から大量の問い合わせにより、対応する職員の不足」「電話が繋がらないことによる、住民の不安や不満」「住...<
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ノンボイス投稿日:2020年04月02日 | 更新日:2024年08月07日
「チャット運用の失敗は導入前の設計で全て解決できる」Me-Rise 代表 東峰ゆか氏×モビルス 代表 石井智宏
AIチャットボットの普及に続き、サポート現場ではオペレーターによるチャット対応の導入も広まってきています。背景には、LINEが8,000万人が使うコミュニケーションインフラに成長し、日常のコミュニケーションツールとしてチャットが身近になっていることがあります。また、75%のコールセンターでオペレーターの採用に苦戦して...<
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ノンボイス投稿日:2020年01月15日 | 更新日:2024年08月07日
世界で開発が加速化するチャットボットの進化の軌跡 ~元祖ELIZAの誕生から、ディープラーニングの可能性まで~
チャットボットの元祖「ELIZA」の誕生 最近話題のチャットボットですが、その歴史は想像以上に古いものです。チャットボットの初期型と言われるELIZA(イライザ)は1966年にジョセフ・ワイゼンバウムによって発明されました。 ELIZAは、簡単なパターンマッチング技法を使った自然言語処理プログラムでした。...<
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ノンボイス投稿日:2020年01月01日 | 更新日:2024年08月07日
チャットサポートでは、 チャットボットとオペレーターの連携が理想
よくある質問や問い合わせであれば、チャットボットによって24時間自動で対応することが可能です。しかし、対話型AIはユーザーの意図解釈に限界があるため、あらゆる質問や要望に答えられるようなチャットボットはまだ実現できません。 そこで理想となるのが、チャットボットとチャットオペレーターの連携です。 チ...<
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ノンボイス投稿日:2020年01月01日 | 更新日:2024年08月07日
チャットボットは問い合わせのピーク処理、手続きの自動処理に強い
チャットサポートの強みの一つは、チャット問い合わせへの自動応答、チャットボットが活用できることです。 人工知能(AI)を活用して、よくある質問に24時間自動で回答するチャットボットや、予めよく聞かれる質問やカテゴリを作成し、シナリオベースで自動応答するチャットボットも有効です。 ある大手ECサイトでは、問...<